しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2024年05月

地震予知は俗説流布の原因?

5月も後半ですが、今年の5月は例年よりも雨が多いような気がします。
梅雨入りも例年より早まるのでしょうか。



今週26日は日本海中部地震の発生から41年を迎えます。
秋田地方気象台などのデーターを閲覧すると1983年5月26日の11時59分頃に発生。
震源は秋田県沖でM7.7、震源の深さ14km。

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(2012年3月20日:新潟県出雲崎町内にて撮影)

この地震では大津波が発生。
震源に近い青森県から秋田県牡鹿半島にかけては5~6m、北海道奥尻島で3~4m、能登半島や新潟・佐渡などで2~3mの津波が襲来。

同地震では104人の方が犠牲になったそうですが、うち100人は津波によるものとされています。

今でこそ緊急地震速報や津波警報、土砂災害警戒情報などが発出されたらスマートフォンですぐにアラートが鳴りますが、こういった技術が進んだのはここ12~13年くらいの話。

東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生した2011年当時もスマートフォンは現在のようには普及しておらず、筆者もガラゲーを使っていました。

昭和の時代となれば当然インターネットは無く、テレビやラジオが情報源の時代でしょう。
(筆者は日本海中部地震を知る世代ではありません。)

当時は津波警報発表が津波到達に間に合わなかったことや、日本で長い間、津波被害が起きておらず、警報の重大性が沿岸の住民に認識されなかったこと。
そして「日本海に津波は来ない」などという俗説が被害を拡大させたという記録が秋田地方気象台のホームページに記されています。

【参考記事】


筆者は地震予知は止めるべき、という考えを持っています。

理由は、ノーマークの地域で楽観論や上述のような俗説流布につながるからです。

2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震も想定されていない大地震でした。

東日本大震災が起きる前は近い将来、「東海地震が起きる、起きる」と繰り返し災害関係の番組や記事で唱えられていた記憶があります(今後起きないと思っているわけではありません)。

大地震が起きないことがベストですが、日本に住む以上、そうはいきません。
地震と津波の危険性は隣り合わせです。

日本や日本近海、南太平洋などで大きな地震が起きると、今後30年以内に南海トラフ地震が発生する可能性が何パーセント、などと予想する番組や記事が頻繁に見られますが、次に国内で起きる大地震が南海トラフとは限りません。

殆どノーマークの地域で突然大地震が起きることも考えられます。

殆ど当たらない地震予知を止め、万が一、大地震が起きてしまった時の備えに力を入れるべきではないでしょうか。
筆者はそのように感じます。

【関連記事】




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茨城県沖で不気味な地震

昨日5月18日、茨城県沖震源で不気味な地震がありました。
関東で久々に震度3を観測しています。



今回の地震は5月18日午前9時55分頃、茨城県沖で発生。

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(2024年5月18日:気象庁公式サイト地震情報より引用)

当初、地震の規模を示すマグニチュードは4.8、震源の深さは10km。
茨城県鹿嶋市や千葉県香取市など、東関東の沿岸で震度3を観測。
このほか、関東地方の広範囲で震度1から2の揺れを観測しています。

今回の地震による津波の発生はありませんでした。

関東地方での震度3以上の揺れは先月24日20時40分頃に発生した茨城県北部を震源とするマグニチュード5.0の地震以来。
この時は千葉県と茨城県で震度4を観測した所もありました。

昨年の5月は12回も国内で緊急地震速報が発出され、何度も地震速報がテレビやインターネットのトップ画面で流れていました。

それに比べたら、今年の5月は落ち着いています。

とはいえ、大地震はいつ起きるか分からず、やはり普段からの備えが重要であります。
大きな地震が「起きないだろう」ではなく「起きるかもしれない」。



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今年のお盆も"全席指定席"

今年のお盆も"全席指定席"。
また賛否両輪の声が聞かれそうです。



既に多くのメディアで報道されていますが、昨日5月17日、JR東海とJR西日本は今年のお盆期間に当たる8月9日から18日までの間、東海道・山陽新幹線「のぞみ」号の全列車を全席指定席で運行すると発表しました。

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(2024年5月5日:東京都世田谷区田園調布本町付近にて撮影)

東海道・山陽新幹線「のぞみ」号は前回の年末年始とゴールデンウィークも全席指定席で運行されました。

「のぞみ」号の繁忙期の全席指定席。

ホーム上での自由席狙いの長蛇の列が緩和された、席取りゲームが解消されたという歓迎の声が聞かれます。

一方、直前まで予定が決まらない人は予約が取れない、在来線の遅延などで乗車予定だった「のぞみ」号に乗り遅れた場合、他の列車に振り替えられないという困惑の声も聞かれます。

筆者は繁忙期の「のぞみ」号全席指定席化は賛成派です。
理由は混雑の分散と自由席トラブルの防止のため。

最近は自由席車両で隣の席を荷物で占領されたり、子ども(未就学児)を座らせて、ほかの乗客と揉めるなどのトラブルが多く聞かれるようになりました。

自由席で子ども(未就学児)に席を与えてはいけない、という規定はないものの、混雑時は出来るだけ親の膝に乗せて、1人でも多くの乗客が座れるようにするのがマナーと呼びかけられています。

正直なところ、このように規定がないのに同調圧力で従わせようとするのはトラブルの原因。

乗客は早く快適に移動したかったら、しっかり指定席料金を払ったうえで、指定席に乗る。
会社も高い運賃を払う乗客を優遇する。

よく考えれば当たり前の話ですが、そんな風潮に持っていかなければなりません。



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石をじっと見て何を思う?

石をじっと見て何を思う?
鹿児島・ウォーターフロントパーク付近のアオサギ。



アオサギなりに悩みごとがあるのでしょうか。

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アオサギは何かを考えるようにしばらくの間、じっとしてました。

春から夏にかけては繁殖期を迎える鳥も多いですが、どうやって我が子(雛)を独り立ちさせようかなど、色々と考えているのかもしれません。

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この地点からは錦江湾、そして桜島がよく見えます。
筆者が好きな桜島スポットの1つです。

(2024年4月24日:鹿児島県鹿児島市本港新町付近にて撮影)



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日本は"地震常襲国"である

今月の日本列島では記事執筆時点で震度4以上の地震は発生せず。
地震活動が落ち着いているのは良いことですが・・・。



昨年の5月は12回も緊急地震速報が鳴るなど非常に地震が多い月でした。

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(2024年3月30日:横浜市西区高島付近にて撮影)
※写真はイメージです。

GW後半の5月5日こどもの日には石川・奥能登でM6.5、珠洲市で最大震度6強を観測する大地震。

5月11日、千葉県南部を震源とするマグニチュード5.2、木更津市で最大震度5強を観測する強い地震が発生。
明け方のまだ暗い時間帯、不気味な強い揺れでした。

そして昨日5月26日19時03分頃、今度は千葉県東方沖でマグニチュード6.2。
千葉県銚子市と旭市、茨城県神栖市で最大震度5弱の強い揺れを観測しました。
この地震も夜の強い揺れだったため、不気味に感じたことを覚えています。

つい最近、日本国内のおよそ100年の歴史を辿ってみました。

まず日本国内では昨年5月8日、コロナCOVID19が季節性インフルエンザと同様の5類感染症に再分類。
3年以上にわたるコロナ騒動に1つの節目を迎えました。

今から106年前の1918年のスペイン風邪のパンデミックが起き、その5年後の1923年に関東大震災が発生。

およそ190万人が被災し、10万5,000人が死亡(死者は殆どが東京と神奈川)、もしくは行方不明になったと推定されているそうです。

そしてこちらは比較的記憶に新しいところですが、2009年の新型インフルエンザ騒動。

メキシコ起源の新型インフルエンザH1N1のパンデミックが起きました。

日本国内では同年5月に初の感染者が確認されましたが、こちらは従来予想されている強毒性で致死率の高いウイルスでないことが分かり、日本国内では6月に厚労省が全数調査の取りやめを発表。

季節性インフルエンザなどと同様の対応となったため、2020年から2022年のコロナ騒動のような大きな混乱は起きませんでした。

その2年後の2011年、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が起きています。
2万人近い方が犠牲、もしくは行方不明に。
日本国内では第2次世界大戦後、最悪の自然災害となってしまいました。

いわゆる感染症パンデミック後の地震。
煽るつもりはありませんし偶然なのでしょうが、「二度あることは三度ある」ということわざもあります。

今年元旦に起きた能登半島地震がこれに該当するかは時間が経たないと分かりませんが、日本は地震常襲国であることを忘れてはなりません。



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