しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2024年05月

東海道南方沖で不気味な地震

昨日5月30日未明、東海道南方沖で不気味な地震がありました。
震源から遠く離れた所で震度2を観測する"異常震域"も。



この地震は同日午前2時15分頃発生。

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(2024年5月30日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用)

地震の規模を示すマグニチュードは5.4で、震源の深さは390km。
震源から遠く離れた東京都心、栃木県宇都宮市と鹿沼市、下野市、福島県双葉町で最大震度2を観測。

その他、関東地方の広い範囲と福島県、宮城県にかけて震度1を観測しています。

地震による津波の発生はありませんでした。

被災地震ではないものの、やはり大地震にはいつどこで巻き込まれるか分かりません。

来月14日には岩手県内陸南部でマグニチュード7.2。
岩手県奥州市と宮城県栗原市で震度6強の激しい揺れを観測した「平成20年岩手・宮城内陸地震」の発生から16年を迎えます。

やはり普段からの備えが重要です。



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都会の隠れ宿?東京都心に湧く黒湯温泉

東京都心に湧く黒湯温泉。
まさに都会の隠れ宿?という雰囲気



湧いている温泉も真っ黒で泉質最高です。

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(2024年5月5日:東京都大田区蒲田付近にて撮影)

今回は温浴施設「SPA&ホテル和」で一風呂。
JR・東急蒲田駅西口から歩いて1分程度。
ドン・キホーテの裏手にある建物です。

施設名通り温泉ホテルですが、日帰り入浴も出来ます。

温泉はナトリウム炭酸水素塩泉で、温泉の色は上述の通り真っ黒(黒湯)です。

入浴すると肌がツルツルになり、倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

どのような泉質が合うかは人それぞれですが、筆者は黒湯のナトリウム炭酸水素塩泉が一番体に合うようです。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

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車はぜいたく品?

車はぜいたく品?
三重県鈴鹿市で車所有なら"生活保護認めず"で賛否。



現実には生活保護の受給に関し、同様の基準の自治体が多いと思います。
しかし筆者は一律にぜいたく品とは言えないのではないでしょうか?

理由は全国で相次ぐ路線バスの廃止や大減便などの、公共交通の縮小です。

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(2023年10月5日:横浜市西区高島・日産グローバル本社ギャラリーにて撮影)

横浜市西区高島の日産グローバル本社ギャラリーで展示中の日産車。

昨春発売が開始されたSAKURAはオプション込みで購入価格が320万越え。
数年前に発売開始となったDAYZもオプション込みで180万越え。

購入するとなると、これに加えて駐車場代や自動車税などもついてきます。
残念ながらマイカーを持とうという気にはなれません。

もっとも今住んでいる地域を離れることになれば、移動手段として持たざる得なくなりますが。

首都圏や京阪神の県庁所在地とその近隣地域であれば、現在の公共交通機関のレベルを保つことが出来れば、車を持たなくても生活できます。

ただしこれらの地域を外れると車は生活必需品であり、一家に1台ではなく、1人1台車を持っているケースが多いでしょう。

少し買い物に行くにしても、車で数キロから数十キロ走らなければいけないという地域も珍しくありません。

自治体から車がぜいたく品扱いされ、生活保護が認められなかったり、打ち切りになれば、その人の生活権が奪われることになります。

全国津々浦々で今日明日から東京23区のように公共交通機関を充実させられるなら話は変わって来ますが、そんなことは非現実的。

むしろ今、公共交通機関が充実している地域も運転手の高齢化や労働人口の減少、そしていわゆる"2024年問題"のような規制強化で、現在の公共交通のレベルは保てない(縮小していく)と考える方が普通です。

現在は車がぜいたく品の地域も、生活必需品となってしまう可能性の方が高いでしょう。

なので自治体は車を一律にぜいたく品とカウントするのではなく、中古の軽自動車などに限定して所有を認めるべきではないか?と筆者は考えています。



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川崎・千年の住宅街に湧く黒湯温泉

2024年も5月末。
梅雨入りも近く、急なゲリラ豪雨など天候も不安定で気温の変動も大きく体調を崩しやすい時期。



そんな時こそ身近にある温泉でリフレッシュ!
神奈川県川崎市高津区千年の住宅街に泉質最高の黒湯温泉が湧いています。

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(2024年4月13日:神奈川県川崎市高津区千年にて撮影)

今回は温浴施設「溝口温泉 喜楽里」で一風呂。
周囲は住宅街と橘小学校、県道14号線を挟んだ向かい側には日産神奈川販売千年店があります。

千年は全く温泉街という雰囲気はありませんが、住宅街の中に大きな温浴施設がある感じです。

※この温浴施設は小学生以下は入館NGです。

最寄りはJR南武線武蔵新城駅から1キロ程度で徒歩15分程度。
ほか東急田園都市線溝ノ口駅・JR南武線溝の口駅から蟹ヶ谷行きの路線バスでのアクセスも可能です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

入浴すると肌がツルツルになり、倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

どのような泉質が合うかは人それぞれですが、筆者は黒湯のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が一番体に合うようです。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

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横浜・鶴ヶ峰の穴場スポット

横浜・鶴ヶ峰の穴場スポット
鶴ヶ峰公園内にある鶴ヶ峯稲荷神社。



隣には帷子川が流れており、野鳥がおそと時間を過ごしていることもある長閑な場所です。

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(2024年5月12日:横浜市旭区鶴ヶ峰・鶴ヶ峰公園周辺にて撮影)

神社の周辺はマンションに囲われたような感じになっています。

社務所などはなく、普段は御朱印の頒布も無い(1月1日元旦のみ)自由参拝のみの神社ですが、時折賽銭をおさめ、手を合わせる方もいらっしゃいました。

一見、横浜とは思えないような光景。

特に横浜と言うとみなとみらいや山下公園、中華街、横浜駅周辺当たりの市街地を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、市街地を外れると長閑な場所が多くあるものです。



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