しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2024年09月

やはり一寸先は闇?

やはり一寸先は闇なのでしょうか。
大きなニュースになりましたが、今日9月30日(月)は日経平均株価が大幅下落。



今日は朝9時の取引開始時点では3万9117円83銭でしたが、3万7919円55銭で取引終了。
一時、2000円を超える下げ幅を記録しましたが、結果は1910円も値下がり。

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(画像はイメージです)

今年8月5日(月)には4500円近くの値下がりを記録し、令和のブラックマンデーなどと言われましたが、今日の2000円近いの大幅下落もまた令和の大恐慌を予感させるものでした。

上がったり下がったりするのが株価。
精神論だという批判もあるでしょうが、景気の気は"気持ちの気"。
経済活動は人間が行うことなのでどうなるかは分かりません。

今日の大幅下落は明日10月1日(火)に発足する見込みの石破内閣で、増税や早期利上げの警戒が強まったことによるもの、などと言われています。

石破茂新総裁は法人税や所得税には引き上げの余地があり、また自身が首相となった場合、金融所得課税強化(NISAやiDeCoは除く)を実行したいと総裁選スタート直後のテレビ番組で発言しているようです。

筆者は専門家でも何でもないので何が正しくて、何が間違っているとまでは断言できません。
ただ日経平均株価が4万円を超えようと、とても景気の良さは実感できないのは事実。
実態とかけ離れ過ぎています。

そして庶民が求めているのは改革や革命ではなく"安定"。
安定志向は日本の国民性です。

庶民の多くは会社勤めで給与収入が主であり、安定した生活と、先を見通せる社会を望んでいます。

終身雇用と年功序列の給与制度。
現代では悪しき日本型経営とやり玉にあがりますが、国民性に合っていた制度とも言えます。

国民性に合ったことをやらなければ、何をやっても上手く行きません。

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本当に実現?横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘延伸計画

本当に実現?横浜市営地下鉄の新百合ヶ丘延伸計画。
2030年(令和12年)の春が開業目標とされているようですが・・・。



横浜市営地下鉄ブルーラインの終着駅であるあざみ野駅。
同駅には東急田園都市線も乗り入れています。

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(2024年9月26日:横浜市青葉区あざみ野にて撮影)

つい最近、あざみ野駅からブルーラインを利用する機会がありましたが、特に延伸をPRするための掲示などはありませんでした。
特に機運が高まっているような感じもありません。

2020年1月21日にはブルーラインの延伸はあざみ野駅からは嶮山(けんざん)、すすき野、王禅寺(ヨネッティー王禅寺付近)を経て新百合ヶ丘駅に到達するルートで決まったことが横浜市・川崎市合同で発表されています。

ただ、その直後からコロナ騒動が本格化。

コロナ騒動による鉄道需要の減少や建設物価の高騰など、新たな課題が顕在化し、その対応に時間を要していると今年の5月22日に横浜市から発表がありました。
コロナ騒動はブルーライン延伸計画も狂わせてしまったようです。

当たり前ですが鉄道の新規開業や延伸は時間を要するもの。
それも地下を掘らなければならないとなれば尚更でしょう。

正直、目標とされている2030年(令和12年)春の開業は厳しいのではないか?と感じてしまう所があります。

ただ開業すれば、川崎市麻生区(新百合ヶ丘駅や王禅寺地区)から新横浜駅、横浜駅まで1本で乗り換えなしで移動できるようになるので利便性は向上しそうです。
新横浜駅まで1本で行ければ東海道新幹線も利用しやすいですね。

ひとまずブルーラインの今後の推移を見守りたいところです。



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133試合目で優勝消滅

9月26日、プロ野球横浜DeNAベイスターズは巨人に4-12の大敗。
今シーズン133試合目にして優勝消滅となってしまいました。



DeNAは前身の横浜時代から26年連続のV逸。

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(2024年7月3日:横浜市西区北幸付近にて撮影)

もっとも今のプロ野球には2位か3位であれば敗者復活の可能性があるクライマックスシリーズ(CS)という制度があり、まだ完全終了ではありませんが・・・。

26年前の1998年に横浜が優勝した時は、2位中日と10月初旬まで厳しい優勝争い。
当時はCSという制度や概念も無く、リーグ優勝⇒日本シリーズ進出だった時代。
ペナントレース1試合1試合に重みがあったことが思い出されるところです。

しかし今季も優勝は逃してしまったものの、3年連続Aクラスという記録もかかっています。

もし達成すれば、これは優勝した1998年を挟み1997年から2001年の5年連続Aクラスに次ぐ記録となるので、そこを目指してほしい所です。



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横浜・すすき野に湧く天然温泉

札幌の"すすきの"ではなく、横浜の"すすき野"に湧く天然温泉。
横浜・青葉区の奥深く。川崎市麻生区との境目付近にあります。



大都会のイメージがある横浜や川崎でも少し目を向けてみると、意外と源泉かけ流しの温泉があります。

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天然温泉「すすき野湯けむりの里」。
セントラル開発株式会社にて運営されている入浴施設で、横浜・綱島と川崎・宮前平、東京・仙川にも系列の入浴施設があります。

天然温泉は化粧水にも含まれている「メケタイ酸」が豊富とのこと。
実際に入浴してみたところ肌がツルツルになり、すぐに効果を実感しました。

天然温泉、そして高濃度炭酸泉とセットでお風呂を万能することができます。

アクセスは東急田園都市線と横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れるあざみ野駅から概ね30分間隔で無料シャトルバスが出ているので、これを利用するのが一番分かりやすいでしょう。

そのほか、お隣の東急田園都市線たまプラーザ駅か小田急線新百合ヶ丘駅からも路線バスでアクセスが可能です。

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温泉施設は閑散とした住宅街(すすき野団地の中)にあります。
木々も奇麗に並ぶオアシスのような地域です。

(2024年9月26日:横浜市青葉区すすき野3丁目にて撮影)

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令和でも昭和っぽい光景?

元号が平成から令和に変わり早いもので6年。
しかし令和でも昭和っぽい光景が?



JR日豊本線国分駅に停車中の国鉄キハ40&キハ47。

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(2024年9月7日:鹿児島県霧島市国分にて撮影)

現代はLEDの行先表示が当たり前で、フルカラーLEDも珍しくなくなりつつあります。
そんな中、行先表示はLEDでも方向幕でもなく、側面窓のサボ。

鹿児島地区の鹿児島本線と日豊本線から415系が撤退して2年が経ちましたが、まだまだ古風な気動車が活躍しています。

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