しがない庶民の独り言

26年前の今日は日本シリーズ #横浜優勝
1998年10月26日、横浜ベイスターズが西武を4勝2敗で破り38年ぶりの日本一。



そしてDeNAは"26"という数字に何か縁があるのでしょうか。
あの日から26年の今日10月26日、2024年SMBC日本シリーズ、DeNA-ソフトバンクが横浜で開幕します。








（2024年10月24日:横浜市中区横浜公園横浜スタジアム、JR関内駅にて撮影）

今シーズンのセ・リーグは9月まで巨人、阪神、DeNA、広島の4球団で優勝争いが繰り広げられていましたがDeNAは3位。
リーグ優勝した巨人には8差をつけられてしまいました。

しかしDeNAはクライマックスシリーズ（CS）を勝ち抜き、2017年以来7年ぶりの日本シリーズ進出。
当時も3位からのCS突破であり、対戦相手はソフトバンクであったことが思い出されるところです。

今シーズンのソフトバンクは91勝49敗3分の貯金42で勝率.650なのに対し、DeNAは71勝69敗3分の貯金2で勝率.507と、日本シリーズ進出チームとしては過去最も低い勝ち越し数と勝率。

正直、どんな結果になるんだろう？と感じてしまう所がありますが短期決戦はやってみないと分からないもの。
この1週間は日本シリーズに注目したいところです。



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東京・名古屋・大阪の三大都市圏を結ぶ東海道新幹線。
今月1日、開業から60年を迎えました。



東海道新幹線は1964年10月1日に開業。
東京五輪の開幕直前（10月10日開幕）に開業したことになります。










（2024年10月8日:静岡県静岡市葵区黒金町・JR静岡駅にて撮影）

先日訪れた静岡駅には、東海道新幹線開業60年をＰＲする掲示物が多くありました。

東京と新大阪間、現在は「のぞみ」を使えば最短で2時間20分ちょっとで移動できてしまいます。
つい当たり前に感じてしまいますが、開業当時は同区間は「ひかり」でも4時間を要していたようです。

筆者は開業前後の時代を知る世代ではありませんが、開業から試行錯誤が重ねられ、60年後の現在に至る、ということは間違いないでしょう。

筆者が子どもの頃に「のぞみ」が出来た記憶がありますが、当時は新横浜に止まる列車はかなり少なく、「ひかり」も止まらない列車が多くありました。

今は全ての列車が新横浜に止まるようになったので、便利になったものです。

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自転車放置禁止標識の上で何を思う？
横浜・高島付近を縄張りとする生息するハシボソガラス。



春から夏にかけての繁殖期を終え、ほっと一息の時期。




（2024年10月7日:横浜市西区高島付近にて撮影）

ゆっくり過ごししながら、何かを考えているようにも感じました。
年を跨ぎ、あと3カ月ほどでカラスは次の繁殖期を迎えますが、次はどこにマイホーム（巣）を作ろうか考えているのでしょうか。

忙しくても、人間、カラス共に"休み"が必要です。

カラスが暇な時期はおよそ半年。
人間からは厄介者扱いされることの多いカラスですが忙しい鳥です。



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平成16年（2004年10月23日）17時56分頃に発生した新潟県中越地震。
発生から今日で20年を迎えました。



防災の備え、読者の皆様は出来ていますでしょうか？
我が家では昨日22日、懐中電灯とラジオの動作確認を実施。


（※画像はイメージです）

無事、正常に動作しました。
他にも備蓄水や緊急用食料の在庫など、再確認しなければいけないことが多くありますが、少しずつ進めて行くことにしましょう。。

新潟県中越地震では新潟県の旧川口町川口で最大震度7。
小千谷市や旧山古志村などで震度6強の激しい揺れ。
史上初めて、上越新幹線脱線事故も起きました。

強い揺れは関東平野にも到達。
群馬県高崎市や埼玉県久喜市などでも震度5弱を観測。
首都圏の広い範囲でも震度3から4のやや強い揺れを観測しました。

冒頭に記した通り、地震が発生したのは17時56分とまさに夕方。
夕食前で火を使っていた方も多いのではないでしょうか。

筆者の地元神奈川県内は震度3程度でしたが、当時、入浴していて浴槽に浸かっていたら、突然、突き上げるような不気味な揺れを感じたことを今でも覚えています。

21世紀に入ってから国内で震度6強から震度7を観測する大地震が度々起きています。

この記事で触れた平成16年新潟県中越地震、平成23年東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）、平成26年熊本地震、平成30年北海道胆振東部地震。
そして今年元旦に起きた令和6年能登半島地震。

これらの地震は殆ど想定されていなかった大地震でした。

やはり地震や噴火はいつどこで起きるか分かりません。
普段からの備えが重要です。



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夏と秋が混在？
澄んだ空気と海からの涼しい風、一方では強い日差しと真っ黒な入道雲。



先週19日の横浜の最高気温は29度と真夏日寸前。
海老名や東京・北の丸は30度越えの真夏日を記録。




（2024年10月19日:横浜市西区高島・臨港パーク付近にて撮影）

このブログではお馴染み、横浜・臨港パークからの光景。
写真のように秋晴れで澄んだ空気と夏の入道雲が混在したような天気でした。

ただ気温自体は真夏日寸前であったものの、7月から9月のような灼熱地獄ではなく、東京湾から吹いてくる風は肌寒さを感じさせるものでした。
やはり10月後半の気候です。

北海道では19日から20日にかけて札幌や稚内、旭川、そして道東の帯広と網走で初雪観測の発表がありました。
いずれも平年より1週間程度早く、昨年よりも3週間以上早い初雪観測のようです。

昨年は国内（離島を除く）で11月に真夏日を観測する地点があるほど記録的に暑い1年でしたが、今年は冬の訪れが早いのでしょうか。

正直、筆者は寒いのが苦手。
でも、やはり寒い時期は寒くないといけません。



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