しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

2025年01月

1月31日は"E131"の日

早いもので1月も今日が最後。
今日1月31日は・・・、E131系の日。



神奈川県の相模川に沿って走るあの路線も、オールE131系になって今年で3年。

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(2024年8月24日:神奈川県高座郡寒川町JR寒川駅にて撮影)

JR相模線、筆者は昔、オール205系の時代に毎日通学で乗っていました。
ふた昔くらい前の話でしょうか。

最近は乗る機会が殆ど無いので、乗降時にボタンを押さないといけないのをついつい忘れてしまいます。

オールE131系となりワンマン化され、行先表示がフルカラーLED、そして自動放送まで流れるのは、当時利用していた者としては正直、違和感があります。
ただ、それだけ年月が経過してしまったということでしょう。

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喉が渇いたハシボソガラス

喉が渇いたハシボソガラス。
水道の根っこの部分から染み出る水を飲んでいます。



普段は厄介者扱いされることの多いカラスですが・・・、

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(2025年1月26日:神奈川県横浜市中区山下公園にて撮影)

写真をアップで撮ってみると意外と可愛いかも?
表情は穏やかに見えます。

今冬はライバルの渡り鳥、ユリカモメの塒が山下公園ではなく新港の方にずれたので、山下公園が縄張りのカラスはホッとしているのかもしれません。

カラスの中には水道の栓を嘴でつついて動かし水を出して飲んだり、水浴びが出来る個体も居るようです。

この個体はそれが出来るか?
少し観察していましたが、やりたそうにはしていたものの、さすがにそこまでは出来ず、諦めてどこかへ飛んで行きました。



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火山噴火はカラスにとっても日常?

しがない庶民が好きな桜島スポット。
"鹿児島"を実感するスポットの1つです。



鹿児島・鴨池海釣り公園付近からの光景です。

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鹿児島の市街地、そして錦江湾の向こうに、雄大な姿の桜島が見渡せます。
我々人間を見守ってくれているかのような表情です。

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モクモクと噴煙が上空に上がっています。
噴煙は東の方に飛んで行きました。

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桜島からの噴煙など何も気にするそぶりを見せず錦江湾を飛び回るカラス。
鹿児島で桜島の噴火はいつもの日常ですが、それは鹿児島に生息するカラスにとっても同じなのでしょう。

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カラスは次の繁殖期までの間の貴重な「おそと時間」を満喫している様子でした。
のんびりしつつ営巣場所など次のプランを考えているのでしょうか。

(2025年1月23日:鹿児島県鹿児島市鴨池付近にて撮影)

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鹿児島・磯地区に新駅

鹿児島、磯地区に新駅開業へ。
定番観光地の仙厳園の最寄り駅になりそうです。



JR日豊本線・鹿児島~竜ケ水(りゅうがみず)間に仙厳園駅が3月15日に開業予定とのことです。

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建設工事中の仙厳園駅向こうには桜島が見えます。
桜島の南岳付近から蒸気が上がっていますが日常の光景。

駅開業後はお隣の竜ヶ水駅のようにホームから真っ青な錦江湾と桜島が眺められる"映えスポット"になるのではないでしょうか。

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磯海水浴場付近から眺めた錦江湾と桜島。
夏の暑い時期は海水浴場として賑わっていますが、今は真冬。
訪れている方は非常に少なく、カラスの鳴き声が耳に入ることの方が多いくらいでした。

逆に真冬の今こそ、錦江湾と桜島を静かに眺められる穴場スポットでもあります。

(2025年1月21日:鹿児島県鹿児島市磯地区にて撮影)



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"鹿児島"を実感できるスポット

数日間、ブログの更新をお休みさせて頂いておりました。
もし更新を楽しみにされている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。



ブログ休載期間中、筆者は鹿児島県を訪れていました。

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写真は鹿児島市城山にある城山展望台からの光景。
展望台の先に見える錦江湾、そして桜島を見ると、まさに"鹿児島"を実感します。

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この日は少しだけ蒸気が出ていて、東の方に向かって行きました。

火山噴火と言うと恐怖を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、鹿児島では桜島の噴火や降灰は日常。
住宅地などには火山灰専用のゴミ集積所も設置されています。

筆者は生まれも育ちも神奈川県の者ですが、筆者の父親は鹿児島県鹿児島市の出身。
鹿児島県は筆者にとりルーツの1つであります。

筆者は鹿児島で特に何かするわけではなく、桜島や錦江湾などの景色を眺めたり、温泉に浸かりながらのんびり過ごすのが好きです。

(写真は全て2025年1月21日:鹿児島県鹿児島市城山にて撮影)

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