いわゆる"新しい生活様式"。
専門家の先生は、娯楽やスポーツ(歌や応援)は距離を取るか"オンライン"でと提唱しています。

しかし筆者から言わせてもらえば会場での満員の歓声、応援や歌も競技の一部です。
例えば開幕が先延ばしとなっているプロ野球。


(2009年4月19日:横浜市中区横浜スタジアム:横浜vs阪神戦にて)
この日は週末のデーゲームということもあり満員でした。
やはり球団側からすれば、観客が入らなければ商売になりません。
それに試合以外でも、例えば鳴り物や応援歌を歌うのが楽しみで訪れる人も多いでしょう。
広島東洋カープならスクワット応援、阪神タイガースはジェット風船の応援も名物です。
専門家は何でもオンラインで、オンラインでと提唱しますが、球場で味わえる高揚感はオンラインでは味わえません。
これは開催が崖っぷちとなった夏の甲子園など高校野球でも同じ。
ライブやコンサートなども同じですね。
2020年、仮にプロ野球が開幕したとしても最初は無観客となる可能性が極めて高い状況です。
満員での歓声というのも無くなってしまいます。
新しい生活様式を定着させるのが当たり前のような風潮になって来ましたが、オンラインで成立しないことは多岐にわたるはずです。
専門家の先生は、娯楽やスポーツ(歌や応援)は距離を取るか"オンライン"でと提唱しています。

しかし筆者から言わせてもらえば会場での満員の歓声、応援や歌も競技の一部です。
例えば開幕が先延ばしとなっているプロ野球。


(2009年4月19日:横浜市中区横浜スタジアム:横浜vs阪神戦にて)
この日は週末のデーゲームということもあり満員でした。
やはり球団側からすれば、観客が入らなければ商売になりません。
それに試合以外でも、例えば鳴り物や応援歌を歌うのが楽しみで訪れる人も多いでしょう。
広島東洋カープならスクワット応援、阪神タイガースはジェット風船の応援も名物です。
専門家は何でもオンラインで、オンラインでと提唱しますが、球場で味わえる高揚感はオンラインでは味わえません。
これは開催が崖っぷちとなった夏の甲子園など高校野球でも同じ。
ライブやコンサートなども同じですね。
2020年、仮にプロ野球が開幕したとしても最初は無観客となる可能性が極めて高い状況です。
新しい生活様式を全て取り入れたとしましょう。
鳴り物応援もスクワット応援もジェット風船も何も出来なくなります。
人と距離を取れというのなら入場者数を抑えなくてはならず、入場料収入も激減することになります。
鳴り物応援もスクワット応援もジェット風船も何も出来なくなります。
人と距離を取れというのなら入場者数を抑えなくてはならず、入場料収入も激減することになります。
満員での歓声というのも無くなってしまいます。
新しい生活様式を定着させるのが当たり前のような風潮になって来ましたが、オンラインで成立しないことは多岐にわたるはずです。