新しい生活様式でカラスもおかしな日常?
コロナ騒動以降、カラスを住宅街で見る機会や個体数が明らかに増えたような気がします。



(2020年5月15日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影。画像はイメージです。)
最近、筆者宅近辺では朝早くから夜遅くまで「カァ~カァ~」、「グウァ~グワァ~」などと鳴いています。
前日10月25日の朝はカラス同士の喧嘩と思われる興奮した鳴き声で叩き起こされました。
今まであまり気にしていませんでしたが、朝早くから鳴かれるとうるさくて仕方がありません。
食べ物の残骸目当てに、ごみ集積所のごみをカラスに荒らされる被害がよく報じられます。
今年であれば春先の"ステイホーム"、"おうち時間"により家で過ごす時間が長くなり、家庭ごみが増えました。
こうなればカラスにとってはもはや餌の宝庫。
逆に繁華街では営業自粛によってごみが減り、これまで繁華街のえさをあてにしていたカラスは死活問題。
これらが減った餌を補うために行動範囲を広げ住宅街へ飛来してきていると考える事もできます。
また、街中で人出が減ればカラスはじめ野鳥にとっては快適でしょう。
やはり"ステイホーム"や"おうち時間"、そして新しい生活様式は人間のみならずカラスの日常もおかしくしてしまったようです。
コロナ騒動以降、カラスを住宅街で見る機会や個体数が明らかに増えたような気がします。



(2020年5月15日:横浜市中区みなとみらい地区にて撮影。画像はイメージです。)
最近、筆者宅近辺では朝早くから夜遅くまで「カァ~カァ~」、「グウァ~グワァ~」などと鳴いています。
前日10月25日の朝はカラス同士の喧嘩と思われる興奮した鳴き声で叩き起こされました。
今まであまり気にしていませんでしたが、朝早くから鳴かれるとうるさくて仕方がありません。
食べ物の残骸目当てに、ごみ集積所のごみをカラスに荒らされる被害がよく報じられます。
今年であれば春先の"ステイホーム"、"おうち時間"により家で過ごす時間が長くなり、家庭ごみが増えました。
こうなればカラスにとってはもはや餌の宝庫。
逆に繁華街では営業自粛によってごみが減り、これまで繁華街のえさをあてにしていたカラスは死活問題。
これらが減った餌を補うために行動範囲を広げ住宅街へ飛来してきていると考える事もできます。
また、街中で人出が減ればカラスはじめ野鳥にとっては快適でしょう。
やはり"ステイホーム"や"おうち時間"、そして新しい生活様式は人間のみならずカラスの日常もおかしくしてしまったようです。