新型コロナCOVID19がいつまで経っても指定感染症から除外されない理由。
背景には2021年へ延期された東京五輪の存在か。

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(画像はイメージです。)

政府や東京都は"五輪中止"を何としても避けたいがために、これまでIOCや国際世論にパフォーマンスを図ってきたということ。

もっと簡単に言えば政府の面子、安倍前首相のレガシーのためということです。
五輪の政治利用、スポーツの私物化。

今年2月25日のIOC古参委員の「5月までにコロナが終息しなければ東京五輪は中止か延期」発言。
翌2月26日からの日本政府の動きを見ればそれは明らかです。

つまり2021年2月に期限を迎える指定感染症の扱いと五輪開催可否はセット?
そのように解釈することが出来ます。

3月以降、どれだけの催物が中止になったか、とても数えきれません。
ライブやコンサートなど3月以降は殆ど出来ていないはずです。

一方、翌年への五輪延期が決まるまでは"三密"招くはずのマラソンや聖火リレーといった五輪関連行事は強行されました。

この時点であらゆる催物に自粛・中止・縮小要請や全国一斉休校要請が政府から出されていましたが、五輪だけは特別なのでしょうか?

五輪をやりたいがために精神論を先行させ、五輪に関係の無いものを次々と中止に追い込んだり、あらゆるもの我慢を用いるのは、まさに「欲しがりません。勝つまでは!

コロナ騒動が無くても、ボランティアという名の強制労働者を生み出すのは、学徒動員そのもの。
戦時中の発想と全く変わりません。
平成・令和版徴兵制です。

2009年にパンデミックを起こしたメキシコ起源の新型インフルエンザ(H1N1)は、前年夏の北京五輪を終えた後でした。

逆に五輪さえ控えてなければ、日本国内では今回のような大騒動や影響長期化には至らなかったと考えられます。

東京五輪に関しては今、様々なうわさ話が流れています。

11月10日から五輪チケットの払い戻しが始まり、11月中旬にIOCのバッハ会長が来日予定だそうですが、ここで何らかの声明があるのでしょうか。

日本において新型コロナは"風邪"程度。

ただし全世界となると話は別。
衛生環境や医療水準なども国それぞれでしょう。

五輪に繋がる予選会も各国では殆ど行われておらず、欧州では感染が爆発するなどし、再ロックダウンに入った国も出てきました。
とても世界中を自由に往来できる状況ではありません。

選手選考も出来ず、世界の往来が自由になる見通しも立たないとなると、"五輪"としては不成立となることは明白です。

(筆者都合につきこの週末は休載します)