春のセンバツ"有観客"開催へ!
3月19日開幕予定の第93回選抜高校野球大会。

選手、観客、応援団とともに"甲子園"が復活か。
光が見えてきました。

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(2021年1月14日:スポーツニッポン1面にて)

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(2021年1月14日:スポーツ報知1面にて)

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(2021年1月14日:日刊スポーツ2・3面にて)

昨年の第92回選抜高校野球大会無念の中止からもう1年が経とうしています。
年月の経過は早いものです。

出場予定だった高校は厳しい練習や前年秋の県大会、地区大会を勝ち抜き、甲子園への切符を手に入れたはずでしたが、"中止"と言う残酷な事態となってしまいました。

また、夏も選手権としては中止。

どの分野でも高校生の部活動は15歳~18歳の本当に限られた期間しかできず、取り返しがつかないものです。

春のセンバツ出場予定だった32校による"甲子園交流試合"が開催されたのはせめてもの救いかもしれませんが・・・。

世の中の情勢や風潮は日に日に変わり、まだ予断を許さない面があります。
ただ、上に挙げた以外のメディアも揃ってセンバツ有観客開催を報じているようですので、ある程度信憑性があり、方向性も決まっているのかなと感じます。

昨年夏、無観客で行われた甲子園交流試合や開幕直後のプロ野球をテレビで見ていましたが、鳴り物応援も観客の大歓声も無いのは寂しいものでした。

筆者はセンバツ大会有観客開催の方針を支持します。