"おそと"にデビュー。
横浜・山下公園のカラス。
5月11日の記事で巣の中に2羽、子ガラスが居て、巣立ちの為に羽を動かす練習をしている所を捉えました。
そして5月21日、2羽居るうちの1羽が親鳥と一緒に"おそと"へ出ているのを確認しました。
いよいよ独り立ちへの一歩です。

木の枝にとまるカラス。
3羽居ますが、真ん中にいるカラスが今回、"おそと"にデビューした子ガラスです。

地上に居たときの写真を。
この赤い口が子ガラスの特徴です。


周囲を飛んだり、他の木にとまったりすることも出来るようです。
一見、親鳥と変わらない見かけですが、よく見ると顔つきが幼いような気がします。
今は親に見守られながら外で餌を得たり飛び回ったり、外敵から身を守る練習をする時期のようです。

カラスは快晴の中、おそと時間を過ごしたいかもしれませんが、最近の横浜は梅雨のような天気が続いています。
まだ正式な発表はありませんが、東海地方が平年より半月以上早く梅雨入りしたことを考えると、関東地方の梅雨入りも秒読みかもしれません。
(2021年5月21日:横浜市中区山下公園にて撮影)
横浜・山下公園のカラス。
5月11日の記事で巣の中に2羽、子ガラスが居て、巣立ちの為に羽を動かす練習をしている所を捉えました。
そして5月21日、2羽居るうちの1羽が親鳥と一緒に"おそと"へ出ているのを確認しました。
いよいよ独り立ちへの一歩です。

木の枝にとまるカラス。
3羽居ますが、真ん中にいるカラスが今回、"おそと"にデビューした子ガラスです。

地上に居たときの写真を。
この赤い口が子ガラスの特徴です。


周囲を飛んだり、他の木にとまったりすることも出来るようです。
一見、親鳥と変わらない見かけですが、よく見ると顔つきが幼いような気がします。
今は親に見守られながら外で餌を得たり飛び回ったり、外敵から身を守る練習をする時期のようです。

カラスは快晴の中、おそと時間を過ごしたいかもしれませんが、最近の横浜は梅雨のような天気が続いています。
まだ正式な発表はありませんが、東海地方が平年より半月以上早く梅雨入りしたことを考えると、関東地方の梅雨入りも秒読みかもしれません。
(2021年5月21日:横浜市中区山下公園にて撮影)