二輪や四輪はダメでも五輪はOK?
トヨタ自動車の豊田社長の日本自動車工業会会長としての不満はごもっともです。

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(2021年9月17日:横浜市中区JR桜木町駅前にて撮影)





日本国内で自動車レースの大会中止が相次いでいます。
新型コロナの影響で、モータースポーツの外国人選手の入国ビザが下りないことが背景にあるようです。

筆者からすれば、F1などの自動車レースも五輪の犠牲です。

おさらいです。
今夏開催された東京五輪2020は濃厚接触者でも特例で出場可能としていました。



特例を認める理由として、通常のルール(14日間隔離)に従うと濃厚接触者になった選手が本番に間に合わない事例が生じる可能性があるからと丸川五輪相が7月16日、会見で平然と述べていました。

こういう解釈で平然と特例を押し通そうという姿勢はまさに金メダル級。
桁違いの傲慢さであり、一国の大臣であることが信じられません。
陽性者や濃厚接触者となり、本番に間に合わないなんてことは他の大会や催物も一緒。

大会開催可否や出場可否、辞退などについて判断するのはそれぞれの主催者や参加団体ですが、五輪や五輪関連だけは政府や五輪組織委員、東京都、IOCもおかまいなし。

濃厚接触者の隔離ルールすら平気で捻じ曲げて特例にすると言うのなら、緊急事態宣言やまん延等防止重点措置、それに伴う自粛要請など全く説得力はなく、我々庶民は応じる必要はありません。

あれもダメ、これもダメ。でも五輪関係だけはOKという政府の姿勢。
筆者はおうち時間もステイホーム五輪もお断り。
もう閉幕してしまいましたが、五輪は二度と誘致してもらいたくないですね。