東京ヤクルト20年ぶりの日本一。
「絶対大丈夫」合言葉に。2021年の流行語大賞候補にも?

(2021年11月28日:NPB.jp 日本野球機構サイトにて)
昨日11月27日、ほっともっとフィールド神戸で行われたSMBC日本シリーズ第6戦。
オリックスの2勝、ヤクルトの3勝で迎えましたが、1-1のまま延長戦へ。
ヤクルトが延長12回表に2死無走者から勝ち越し、2-1に。
12回裏、この1点を守り切り20年ぶり6度目の日本一を達成しました。
セ・リーグ出場球団による日本シリーズ優勝も2012年の巨人以来、実に9年ぶりとなりました。
今年の日本シリーズは第2戦以外は全て1点差。
第2戦も2点差と、全試合、どちらに転んでも不思議ではありませんでした
近年、日本シリーズ出場球団のうち片方がシーズン2位や3位からの敗者復活。
もしくは1位同士であってもパ・リーグに圧倒されることが多く、正直、白けてしまう所がありましたが、久々に頂上決戦にふさわしいシリーズを見られたと思います。
結果的には第6戦で決着がついてしまいましたが、何か決着がついてしまうのが勿体なかったような?
見ている方として、そんなことを感じてしまうシリーズでした。
「絶対大丈夫」合言葉に。2021年の流行語大賞候補にも?

(2021年11月28日:NPB.jp 日本野球機構サイトにて)
オリックスの2勝、ヤクルトの3勝で迎えましたが、1-1のまま延長戦へ。
ヤクルトが延長12回表に2死無走者から勝ち越し、2-1に。
12回裏、この1点を守り切り20年ぶり6度目の日本一を達成しました。
セ・リーグ出場球団による日本シリーズ優勝も2012年の巨人以来、実に9年ぶりとなりました。
今年の日本シリーズは第2戦以外は全て1点差。
第2戦も2点差と、全試合、どちらに転んでも不思議ではありませんでした
近年、日本シリーズ出場球団のうち片方がシーズン2位や3位からの敗者復活。
もしくは1位同士であってもパ・リーグに圧倒されることが多く、正直、白けてしまう所がありましたが、久々に頂上決戦にふさわしいシリーズを見られたと思います。
結果的には第6戦で決着がついてしまいましたが、何か決着がついてしまうのが勿体なかったような?
見ている方として、そんなことを感じてしまうシリーズでした。