最近、マスク着用の是非をめぐる声が多方面から聞こえてきます。
着用緩和に賛成、反対の声も拮抗しているように感じます。
しかし筆者からすればそんなことはどうでも良い話。

(画像はイメージです。)
厚労相や専門家はマスク着用の是非ではなく、新型コロナウイルスの感染症法上での分類の是非を議論するべきですね。
現在の分類である新型インフルエンザ等感染症から季節性インフルエンザなどと同様の5類感染症扱いとすればあらゆる問題はすべて解決するはずです。
現状では、保健所を介した全数調査や発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離が原則となっていて、外出自粛要請も可能となっています。
新型コロナウイルスが日本国内の医療水準や衛生環境でも不治の病や難病であるならば、厳しい措置もやむを得ませんが、実際は季節性の風邪のようなもの。
昨夏の五輪期間中の第5派も、特に人出が減ることはありませんでしたが、自然と収束していきました。
真夏や真冬、換気の悪いクーラーやヒーターの効いた部屋に居る時間が多くなればインフルエンザに感染したり、風邪を引きやすくなるのは当然。
新型インフルエンザ等感染症に分類しなければいけないほど危険なウイルスではありません。
そこで感染症法上の分類を変え、季節性インフルエンザなどと同じ5類感染症扱いとすれば、発熱外来・コロナ用病床の設置や全数調査・発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離を行う根拠が無くなります。
そうなれば自ずと、コロナ対応だけをやっているわけではない保健所の業務負担も少しは軽減されるはずです。
医療スタッフなどのエッセンシャルワーカーの方が濃厚接触者扱いされ、欠勤となるケースも無くなります。
新型コロナウイルス自体が問題なのではなく、感染症法上の分類が問題なのです。
分類さえ変えれば、コロナ騒動はすぐに収束します。
政府も行政も実際はこんなこと、とっくのとうに分かっているはず。
コロナの分類変更、どなたが牽引することになるのでしょうか。
着用緩和に賛成、反対の声も拮抗しているように感じます。
しかし筆者からすればそんなことはどうでも良い話。

(画像はイメージです。)
厚労相や専門家はマスク着用の是非ではなく、新型コロナウイルスの感染症法上での分類の是非を議論するべきですね。
現在の分類である新型インフルエンザ等感染症から季節性インフルエンザなどと同様の5類感染症扱いとすればあらゆる問題はすべて解決するはずです。
現状では、保健所を介した全数調査や発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離が原則となっていて、外出自粛要請も可能となっています。
新型コロナウイルスが日本国内の医療水準や衛生環境でも不治の病や難病であるならば、厳しい措置もやむを得ませんが、実際は季節性の風邪のようなもの。
昨夏の五輪期間中の第5派も、特に人出が減ることはありませんでしたが、自然と収束していきました。
真夏や真冬、換気の悪いクーラーやヒーターの効いた部屋に居る時間が多くなればインフルエンザに感染したり、風邪を引きやすくなるのは当然。
新型インフルエンザ等感染症に分類しなければいけないほど危険なウイルスではありません。
そこで感染症法上の分類を変え、季節性インフルエンザなどと同じ5類感染症扱いとすれば、発熱外来・コロナ用病床の設置や全数調査・発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離を行う根拠が無くなります。
そうなれば自ずと、コロナ対応だけをやっているわけではない保健所の業務負担も少しは軽減されるはずです。
医療スタッフなどのエッセンシャルワーカーの方が濃厚接触者扱いされ、欠勤となるケースも無くなります。
新型コロナウイルス自体が問題なのではなく、感染症法上の分類が問題なのです。
分類さえ変えれば、コロナ騒動はすぐに収束します。
政府も行政も実際はこんなこと、とっくのとうに分かっているはず。
コロナの分類変更、どなたが牽引することになるのでしょうか。