カラスもストレス社会?横浜・海岸通で怒鳴り合い!
乱闘寸前の大騒ぎ。けたたましい怒号が響き渡りました。
自分たちの縄張りに入って来る者は絶対に許さない!
まさにそんな思いが感じられます。


数匹のハシブトガラスが建物の上から下に向かって物凄い形相で鳴いています。
表情からも明らかに苛立っていることが見て取れます。


下には別のハシブトガラスが2匹いて、1匹が物凄い形相で上のハシブトガラスに向かって鳴いています。
残りの1匹は用心棒でしょうか。周囲に睨みを利かせています。


激しい怒鳴り合いが終わった後も、縄張りへの侵入を許さないと言わんばかりに、しばらく距離を取りながら睨み合っていました。
この姿はまるで、どこかの国の国境警備隊のようです。
人間の世界にも国境があるのと一緒ですね。

少し落ち着きを取り戻したのか、1羽のカラスが東京湾と大さん橋客船ターミナルに入港した飛鳥IIをじっと眺めていました。
我々人間も長引くコロナ騒動や不況、上がらない給料、物価高騰などでストレスがたまるもの。
カラスも同じで弱肉強食の厳しい世界を生き抜くための縄張り争いや食の確保、そして雛の巣立ちや一本立ちさせるなど、色々やらなければいけないことが多く、ストレスがたまりそうです。
やはりカラスもストレス社会でしょう。
(2022年6月1日:横浜市中区海岸通1丁目・横浜市港湾労働会館付近にて撮影)
乱闘寸前の大騒ぎ。けたたましい怒号が響き渡りました。
自分たちの縄張りに入って来る者は絶対に許さない!
まさにそんな思いが感じられます。


数匹のハシブトガラスが建物の上から下に向かって物凄い形相で鳴いています。
表情からも明らかに苛立っていることが見て取れます。


下には別のハシブトガラスが2匹いて、1匹が物凄い形相で上のハシブトガラスに向かって鳴いています。
残りの1匹は用心棒でしょうか。周囲に睨みを利かせています。


激しい怒鳴り合いが終わった後も、縄張りへの侵入を許さないと言わんばかりに、しばらく距離を取りながら睨み合っていました。
この姿はまるで、どこかの国の国境警備隊のようです。
人間の世界にも国境があるのと一緒ですね。

少し落ち着きを取り戻したのか、1羽のカラスが東京湾と大さん橋客船ターミナルに入港した飛鳥IIをじっと眺めていました。
我々人間も長引くコロナ騒動や不況、上がらない給料、物価高騰などでストレスがたまるもの。
カラスも同じで弱肉強食の厳しい世界を生き抜くための縄張り争いや食の確保、そして雛の巣立ちや一本立ちさせるなど、色々やらなければいけないことが多く、ストレスがたまりそうです。
やはりカラスもストレス社会でしょう。
(2022年6月1日:横浜市中区海岸通1丁目・横浜市港湾労働会館付近にて撮影)