新型コロナ“分類見直し”は現実的でない?
6月13日の国会の岸田首相の発言ですが、現在の分類の方がよほど現実的ではありません。



明らかに雪にならない気温なのに大雪特別警報を出しているようなものです。

長引くマスク生活にくまモンも苦しそうに見えます。
いつになったらマスクを外してくれるんだ!?

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(2022年6月7日:熊本県熊本市中央区サクラマチクマモト5階ストリートビューテラスにて撮影)

新型コロナウイルスは2020年2月1日、二類相当の指定感染症扱いになりました。

この扱いはPCR検査や抗原検査などで陽性反応が出れば、仮に無症状であってもその人は原則隔離されてしまうものです。

保健所による全数調査や感染経路、濃厚接触者の調査の対象にもなります。

2020年8月28日、安倍首相(当時)が辞任を表明する直前、「二類相当」の扱い見直しに言及。

具体的には、入院は重症者に特化させ、軽症者や無症状者の病床を減らし医療機関の負担を軽減させることを明言しました。

この時点では、ようやく季節性インフルエンザなどと同じ扱いになるのかと思いましたが、次の菅政権は2021年2月、「新型インフルエンザ等感染症」に分類してしまいました。

これは政令によってさらに厳しい、一類相当かそれ以上の厳しい措置を行えるものです。
マラリアやエボラ出血熱よりも危険であることが前提です。

日本の医療水準や衛生環境でも不治の病や難病となるならば強い措置はやむを得ません。
しかし実際はどうでしょう?

新型コロナは不治の病でも難病でもなく季節性の"風邪"程度であることは明らかです。
殆どの人は自然に治癒してしまうもの。

季節性インフルエンザなどと同様五類相当の扱いに変更し、全数調査も濃厚接触者の追跡も中止。

重傷者以外は自宅療養とすれば、病床数不足や自治体、保健所の負担も解決するはずです。

逆に、新型コロナウイルスを「新型インフルエンザ等感染症」に分類しなくてはいけないほどのものなら、東京五輪2020は返上するべきでした。

二輪や四輪の大会(F1)すら外国人選手の入国ビザが下りず駄目だったのに、"五輪"だけは特例で入国し放題。

本来14日間の待機が必要である濃厚接触者の選手も特例で大会出場可能。

あれもダメ、これもダメ。でも五輪や五輪関連行事だけはOK!
全く説得力がありません。

もっとも感染症にゼロリスク、ゼロコロナなどあり得ません。
五輪が感染拡大の原因となったとも考えていません。

エアコンが効いた換気の悪い部屋に居たくなる夏や冬は誰だって風邪を引くリスクは高くなります。

岸田政権は新型コロナウイルスを直ちに五類相当の扱いに変更し、いい加減コロナ騒動を終わらせるべき。

ズルズルと騒動を続けていることで、自身の権力欲や選挙のためにコロナ騒動に便乗して権限を手に入れ、庶民に強権を振るおうとしている首長が現れるのです。

新型コロナウイルスのクラスター発生ならさらし首の恐怖条例施行。
行政まで新型コロナウイルスの陽性反応者、クラスター発生施設への無用な詮索や誹謗中傷に加担という県もあります。

どこの県とはこの記事では言いませんが、権限を与えることでその首長のやりたい放題になってしまいます。
地方分権というのはやってはいけません。