日本各地で梅雨入りし雨の日が多くなっています。
そんな中、関東地方は昨日19日は梅雨の中休みとなり、貴重な晴れ間に恵まれました。



写真は横浜市緑区と都筑区の境を流れる鶴見川の様子です。

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"横浜"と言うとみなとみらい地区や中華街地区、横浜駅周辺などの市街地をイメージされる方が多いかもしれませんが、市街地から離れれば自然がたくさん残っています。

この時期にしては空気が澄んでいて、西側に目を向けると、鴨池大橋を挟んで西部山地の姿を確認することが出来ました。

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この日は気温も上がり、鳩が鶴見川で水浴びをしたり、水分補給するなど、ゆっくりおそと時間を過ごしていました。

今年3月16日に発生した福島県沖地震による火力発電所の被災や、老朽化による休廃止の影響で電力需給が逼迫する恐れがあり、節電が呼びかけられています。

コロナ騒動が始まってからしつこく唱えられた"おうち時間"は電気を使ってしまい、免疫力の低下にもつながります。

おそとへ出て太陽の光を浴びれば、節電になり人の免疫力も高まり、変なウイルスに感染するリスクも低下します。

おそとで買い物をしたり、食事を取ったりすれば、それだけでも、経済を回すことにつながります。

個人で出来ることは、なるべく電気を使わないよう、家から出ておそと時間を過ごすこと。
この夏は#おそとで過ごそう!

※猛暑(最高気温35度以上)や台風、豪雨が予想されている場合はこの限りではありません。

(2022年6月19日:横浜市緑区鴨居1丁目と都筑区池辺町の境目にて撮影)