現在、日本列島に台風14号が襲来しています。
また、一昨日18日には台湾東部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度6強の地震が発生。
日本では沖縄県宮古島・八重山地方で震度1を観測した程度でしたが、一時津波注意報が気象庁から発出されました。
(2022年9月18日:横浜市旭区内にて撮影)
(2022年9月18日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用撮影)
相手は自然。
台風はある程度、進路や襲来する日時を読むことが出来ますが、特に大地震はいつどこで起きるか分かりません。
今年の正月明けを思い出してみましょう。
成人の日が絡む3連休が終わった後の1月15日、南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模海底噴火による日本への津波襲来。
これは無意味なコロナ騒動を続けている日本への警告であります。
新型コロナウイルスが、結核やSARS、MARSよりも厳しい対応となる"新型インフルエンザ等感染症"に分類されたままでは、盛んに唱えられている3つのことが逆効果になり、万一の際に被害が拡大する懸念があります。
本来であれば身に危険が迫る前(逃げ遅れる前)に安全な避難所などに避難するのが当然です。
今年1月15日・16日は津波の襲来でした。
しかし無意味なコロナ騒動を続けていたら有事の際、三密回避、ソーシャルディスタンスの確保、そしてワクチン未接種者という3つの理由で、避難所で門前払いされてしまうが考えられます。
近年では2020年秋、長崎・五島列島を連続で直撃した台風9号・10号で実際にこのようなケースが生じ、問題視されたのは記憶に残るところです。
今年1月の津波警報でも、自身の新型コロナ感染や濃厚接触者扱いで隔離(自宅待機)扱いとなり、避難所に避難できないケースが生じてしまいました。
この時日本へ襲来した津波は最大で1.2m程度。
幸いなことに人的被害こそありませんでした。
ただ、もし想定を超え、3mを超えるような大津波が襲来していたら、上述の理由により避難できなかった(ためらった)人の中で犠牲者が出ていた可能性も考えられます。
マスコミの皆さんは新型コロナウイルスのオミクロン株の別系統や第7波、第8波以降のことを大げさに取り上げるくらいなら、上述のケースやリスクも是非、取り上げるべきでしょう。
避難指示が出ているのに安全な避難所に入れず、命に関わる事態になる。
非常に馬鹿げた話ですが、今のままでは現実になります。
もっとも、そのような事態となって初めて日本社会全体でコロナ騒動が無意味であることに気付き、収束するのかもしれませんが、それでは遅い。
風邪程度の新型コロナウイルスに感染することと、地震・津波に巻き込まれること。
どちらが犠牲になるリスクが高いかは小学生でも分かることですね。
政府、特に厚労相が直ちにやらなければいけないことは新型コロナの5類感染症への分類変更。
これをすれば騒動などすぐに収束します。
保健所もコロナ対応だけを行うところではなく、業務内容は多岐にわたるはず。
全数調査や原則隔離、濃厚接触者の特定や追跡を実施、発熱外来を設置するなどといった根拠を無くせば、保健所の負担も軽減されるはずです。
※筆者都合につき数日間、休載します。
また、一昨日18日には台湾東部を震源とするマグニチュード7.3、最大震度6強の地震が発生。
日本では沖縄県宮古島・八重山地方で震度1を観測した程度でしたが、一時津波注意報が気象庁から発出されました。
(2022年9月18日:横浜市旭区内にて撮影)
(2022年9月18日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用撮影)
相手は自然。
台風はある程度、進路や襲来する日時を読むことが出来ますが、特に大地震はいつどこで起きるか分かりません。
今年の正月明けを思い出してみましょう。
成人の日が絡む3連休が終わった後の1月15日、南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模海底噴火による日本への津波襲来。
これは無意味なコロナ騒動を続けている日本への警告であります。
新型コロナウイルスが、結核やSARS、MARSよりも厳しい対応となる"新型インフルエンザ等感染症"に分類されたままでは、盛んに唱えられている3つのことが逆効果になり、万一の際に被害が拡大する懸念があります。
本来であれば身に危険が迫る前(逃げ遅れる前)に安全な避難所などに避難するのが当然です。
今年1月15日・16日は津波の襲来でした。
しかし無意味なコロナ騒動を続けていたら有事の際、三密回避、ソーシャルディスタンスの確保、そしてワクチン未接種者という3つの理由で、避難所で門前払いされてしまうが考えられます。
近年では2020年秋、長崎・五島列島を連続で直撃した台風9号・10号で実際にこのようなケースが生じ、問題視されたのは記憶に残るところです。
今年1月の津波警報でも、自身の新型コロナ感染や濃厚接触者扱いで隔離(自宅待機)扱いとなり、避難所に避難できないケースが生じてしまいました。
この時日本へ襲来した津波は最大で1.2m程度。
幸いなことに人的被害こそありませんでした。
ただ、もし想定を超え、3mを超えるような大津波が襲来していたら、上述の理由により避難できなかった(ためらった)人の中で犠牲者が出ていた可能性も考えられます。
マスコミの皆さんは新型コロナウイルスのオミクロン株の別系統や第7波、第8波以降のことを大げさに取り上げるくらいなら、上述のケースやリスクも是非、取り上げるべきでしょう。
避難指示が出ているのに安全な避難所に入れず、命に関わる事態になる。
非常に馬鹿げた話ですが、今のままでは現実になります。
もっとも、そのような事態となって初めて日本社会全体でコロナ騒動が無意味であることに気付き、収束するのかもしれませんが、それでは遅い。
風邪程度の新型コロナウイルスに感染することと、地震・津波に巻き込まれること。
どちらが犠牲になるリスクが高いかは小学生でも分かることですね。
政府、特に厚労相が直ちにやらなければいけないことは新型コロナの5類感染症への分類変更。
これをすれば騒動などすぐに収束します。
保健所もコロナ対応だけを行うところではなく、業務内容は多岐にわたるはず。
全数調査や原則隔離、濃厚接触者の特定や追跡を実施、発熱外来を設置するなどといった根拠を無くせば、保健所の負担も軽減されるはずです。
※筆者都合につき数日間、休載します。