先月の話ですが、福岡県を訪れる機会がありました。
福岡と言えば五大都市圏の1つ。
特に福岡・博多はまず大都市のイメージが先行するところですが、博多にも温泉があります。
大都市にもよく探してみると、意外と温泉があるものです。
今回は博多港に湧く温泉で一風呂浴びてみました。

ベイサイドプレイス博多の中にある天然温泉「みなと温泉 波葉の湯」様。
離島への玄関口となっていて、玄海島や志賀島、西戸崎、海の中道、そして長崎県の五島・壱岐・対馬を結ぶフェリーが就航しています。
また、お隣には「博多ポートタワー」もあります。

残念ながら筆者訪問時は休館日でした。
肌寒かったので温泉で一風呂浴びることに。




地下800mからの大地の恵み。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で、切り傷や冷え性に効果があるそうです。
個人差もあるのでしょうが、冷え性持ちの筆者も血流が良くなったような気がします。
大浴場・露天風呂共に種類が多くあります。
筆者も色々入ってみましたが、41度のぬく湯が一番気持ちよかったです。
ただ、もし真夏の暑い時期に入浴することがあれば、源泉かけ流しのぬる湯(30度~38度)が良いかなと感じています。

入浴後はお食事処で「鶏のタレからランチ」を頂きました。
唐揚げのたれには宗像市の老舗の醬油屋「ヤママル醤油」を使って仕上げているという旨の説明がメニューに書いてありましたが、甘みを感じました。
まさに九州の甘い醤油味です。
こんなことを書いていたら、ごはんの美味しい福岡が恋しくなってきてしまいました。
交通の便も良いし、福岡に拠点欲しいな、と思う今日この頃です。
(2022年10月19日:福岡県福岡市博多区築港本町・ベイサイドプレイス博多内にて撮影)
福岡と言えば五大都市圏の1つ。
特に福岡・博多はまず大都市のイメージが先行するところですが、博多にも温泉があります。
大都市にもよく探してみると、意外と温泉があるものです。
今回は博多港に湧く温泉で一風呂浴びてみました。

ベイサイドプレイス博多の中にある天然温泉「みなと温泉 波葉の湯」様。
離島への玄関口となっていて、玄海島や志賀島、西戸崎、海の中道、そして長崎県の五島・壱岐・対馬を結ぶフェリーが就航しています。
また、お隣には「博多ポートタワー」もあります。

残念ながら筆者訪問時は休館日でした。
肌寒かったので温泉で一風呂浴びることに。




地下800mからの大地の恵み。
泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で、切り傷や冷え性に効果があるそうです。
個人差もあるのでしょうが、冷え性持ちの筆者も血流が良くなったような気がします。
大浴場・露天風呂共に種類が多くあります。
筆者も色々入ってみましたが、41度のぬく湯が一番気持ちよかったです。
ただ、もし真夏の暑い時期に入浴することがあれば、源泉かけ流しのぬる湯(30度~38度)が良いかなと感じています。

入浴後はお食事処で「鶏のタレからランチ」を頂きました。
唐揚げのたれには宗像市の老舗の醬油屋「ヤママル醤油」を使って仕上げているという旨の説明がメニューに書いてありましたが、甘みを感じました。
まさに九州の甘い醤油味です。
こんなことを書いていたら、ごはんの美味しい福岡が恋しくなってきてしまいました。
交通の便も良いし、福岡に拠点欲しいな、と思う今日この頃です。
(2022年10月19日:福岡県福岡市博多区築港本町・ベイサイドプレイス博多内にて撮影)