その瞬間は・・・、ある日突然?
いつか起きるかもしれない?噴火や地震。



今年5月8日にコロナCOVID19が5類感染症へ移行される見込みですが、直ちに分類を5類か分類外とし、騒動を終わらせなければいけません。

IMG_1441
(2013年1月12日:静岡県上空にて)

ここ1年半くらいの間、ブログでも度々取り上げていますが、日本国内や南太平洋で不気味な大きめの地震や噴火が相次いでいます。

色々起きましたが、筆者としては日本でも津波のような海面変動が起きた昨年1月半ばのトンガ諸島の大規模噴火が記憶に強く残るところです。

あくまで週刊誌レベルですが・・・、首都直下地震や南海トラフ時巨大地震のほかに、富士山噴火の可能性を危惧する記事を多く目にする機会が多くなりました。

地震予知や〇〇の法則を信じているわけではありませんが、日本は災害大国。
自然災害による被災、明日は我が身でしょう。

本来なら何らかの災害が起きた場合、逃げ遅れる前に安全な避難所などに避難するのが当然です。

一方、5月8日より前のコロナ分類変更前に大地震や大噴火、大津波などが起きて避難が必要になった場合でも、"密"を避けるなどという理由で避難所の受入人数が制限されて、避難所に避難できないリスクが高まります。

つまり避難所難民があちらこちらにあふれ返る、ということです。

実際に2020年秋、長崎・五島列島を直撃した台風9号・10号でこのような事が起き、問題視されたのは記憶に残るところです。

マスコミは政府はマスク着用を巡る問題、最近は特に学校の卒業式にマスクを着用させる、させないということが話題となっていますが、これが話題になること自体、平時である証拠です。

マスコミはせっかく煽り報道を行うなら、上述のケースやリスクも是非、取り上げるべきでしょう。

避難指示が出ているのに安全な避難所に入れず、命に関わる事態になる。
馬鹿げた話ですが、今のままでは現実になります。



ブロトピ:ブログ更新のお知らせ