3月末になり気温差が大きく、雨の日も多いです。
雨で花見が出来ない日は温泉でのんびり過ごすのが一番。
3月18日に開業した東急新横浜線「新綱島駅」から歩いて徒歩15分位でしょうか。
横浜・樽町に湧く泉質最高の温泉に浸かることにしました。




開業したばかりの東急新綱島駅構内。
"東急新横浜線"と"新綱島"、"新横浜"の表記が加えられた路線図や、"海老名"や"湘南台"と表記された行先案内、そして新綱島駅に乗り入れる相鉄車を見ると、相鉄・東急直通線の開業を改めて実感します。

新綱島駅改札付近に設置されているJRTTの新綱島駅デザインウォール。
このブログでも何度か触れましたが、横浜・綱島地区は東海道新幹線開業前は温泉街であり、大綱橋付近の鶴見川沿いを中心に70~80軒くらいの温泉宿があったとされています。


地下にある新綱島駅から地上に出て東急東横線綱島駅方向を眺めてみます。
この地点から歩いて2~3分ほどです。

綱島駅方向に少しだけ歩くと駐車場があり、ここから泉質最高の温泉「綱島源泉湯けむりの庄」に行くシャトルバスが出ていて、道路事情等にもよりますが10分くらいで結ばれています。
平日は概ね30分間隔、土日祝日は概ね15分間隔で運行されています。
歩いても15分くらいでたどり着くことが出来る距離です。

今回もまたお世話になりました。
神奈川県で最大級の日帰り温泉・岩盤浴施設です。
温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。
大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂とうたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
綱島以外にも過去の記事で掲載した仏向町や上星川、すすき野、そして宮前平など、神奈川県東部の横浜市や川崎市にも意外と温泉があるものです。
仕事で忙しくて遠出できない方も、身近な所で"湯活"は如何でしょうか。
(写真1枚目から9枚目までは2023年3月23日:横浜市港北区綱島東「新綱島駅」付近にて撮影)
(写真10枚目は2023年3月8日:横浜市港北区樽町「綱島源泉湯けむりの庄」にて撮影)
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雨で花見が出来ない日は温泉でのんびり過ごすのが一番。
3月18日に開業した東急新横浜線「新綱島駅」から歩いて徒歩15分位でしょうか。
横浜・樽町に湧く泉質最高の温泉に浸かることにしました。




開業したばかりの東急新綱島駅構内。
"東急新横浜線"と"新綱島"、"新横浜"の表記が加えられた路線図や、"海老名"や"湘南台"と表記された行先案内、そして新綱島駅に乗り入れる相鉄車を見ると、相鉄・東急直通線の開業を改めて実感します。

新綱島駅改札付近に設置されているJRTTの新綱島駅デザインウォール。
このブログでも何度か触れましたが、横浜・綱島地区は東海道新幹線開業前は温泉街であり、大綱橋付近の鶴見川沿いを中心に70~80軒くらいの温泉宿があったとされています。


地下にある新綱島駅から地上に出て東急東横線綱島駅方向を眺めてみます。
この地点から歩いて2~3分ほどです。

綱島駅方向に少しだけ歩くと駐車場があり、ここから泉質最高の温泉「綱島源泉湯けむりの庄」に行くシャトルバスが出ていて、道路事情等にもよりますが10分くらいで結ばれています。
平日は概ね30分間隔、土日祝日は概ね15分間隔で運行されています。
歩いても15分くらいでたどり着くことが出来る距離です。

今回もまたお世話になりました。
神奈川県で最大級の日帰り温泉・岩盤浴施設です。
温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。
大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂とうたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
綱島以外にも過去の記事で掲載した仏向町や上星川、すすき野、そして宮前平など、神奈川県東部の横浜市や川崎市にも意外と温泉があるものです。
仕事で忙しくて遠出できない方も、身近な所で"湯活"は如何でしょうか。
(写真1枚目から9枚目までは2023年3月23日:横浜市港北区綱島東「新綱島駅」付近にて撮影)
(写真10枚目は2023年3月8日:横浜市港北区樽町「綱島源泉湯けむりの庄」にて撮影)
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