季節の変わり目で疲れやすく、体調を崩しやすい時期。
そんな時は身近な住宅街に湧く温泉でリフレッシュ!



神奈川県川崎市宮前区宮前平2丁目の住宅街に泉質最高の茶褐色の天然温泉が湧いています。
空いている平日日中に、ゆっくり浸かることにしました。

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東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点が見えてくるので、その交差点を右に曲がります。
そして上り坂を歩くと、温浴施設「宮前平源泉湯けむりの庄」が見えてきます。

宮前平駅北口から徒歩10分前後でしょうか。

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周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があるくらいなのですが、その中に泉質最高の大きな温泉施設があるのです。



温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。
入浴すると肌がツルツルになり、倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感します。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂とつぼ湯、寝湯、内風呂の腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京都調布市にも系列の温泉施設があります。

神奈川県内では今回のブログで取り上げた川崎・宮前平の施設が一番鉄道の駅に近く、車が無くてもアクセスしやすいです。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

(写真はすべて2023年5月25日:川崎市宮前区宮前平周辺にて撮影)

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