連日続く災害級の猛暑。
疲労がたまる一方ですが、そんな時こそ温泉でのんびり!



横浜・綱島地区の樽町に泉質最高の茶褐色の温泉が湧いています。

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横浜市港北区樽町にある綱島源泉湯けむりの庄様。

東急東横線綱島駅から徒歩18分。
今春開業した東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分くらいでしょうか。
県道140号線の横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。

綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。

上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から少し離れているので、シャトルバスの利用もお勧めです。

温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、入浴すると肌がツルツルになります。
疲れが抜け、体も軽くなった気がします。

どんな温泉が合うかは人それぞれですが、筆者には黒湯や黒褐色の温泉が合っているようです。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂とうたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。

また時期によって、地下150mから湧き出た生源泉かけ流し風呂も設定。

加温なしで温度が25度~29度くらいなので、暑い真夏はプールのように無限に入ることができます。
筆者はこれが大好きです。

綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷であり、一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。

現在マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。

今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょうか。

(2023年8月23日:横浜市港北区樽町3丁目「綱島源泉湯けむりの庄」付近にて撮影)

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