今月2日夜、フィリピン・ミンダナオ島のすぐ東の海上でM7.7の大地震が発生。
日本国内でも翌3日0時過ぎに津波注意報が発表され、関東地方から南西諸島の間の広範囲に最大40cmの津波が到達しました。



その後もM7.0の余震と思われる地震が2回発生。
今月3日にはインドネシア・スマトラ島のマラピ火山で大噴火が発生し、一時、日本への再度の津波襲来が危惧されました。

結果的には日本では津波の被害は出ませんでしたが、夜遅い時間の津波注意報は不気味なものです。

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今月3日の横浜・山下公園の様子。
雲1つない快晴で、渡り鳥のユリカモメが海水浴?を楽しんでいます。

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岸壁にある水位計。1.9mの所までが錆びています。
水位がよくここまでは上がる、ということでしょう。

さて、ここからが本題。
地震予知は本当に必要か?ということです。

筆者は地震予知や予測は無意味なので止めるべき、という考えを持っています。

理由はノーマークの地域で楽観論や「〇〇には地震や津波は来ない」という俗説を生むからです。

上述のフィリピンやインドネシアでの大地震、大規模噴火で、国内では南海トラフ巨大地震に関する話題が増えました。

今後30年以内に南海トラフ地震が発生する可能性が何パーセント、などと専門家が予想する番組や記事がよく見られますが、次に国内で起きるかもしれない大地震が南海トラフとは限りません。

震度7を観測した2004年の新潟県中越地震、2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や2016年熊本地震、2018年北海道胆振東部地震も想定されていない大地震でした。

もちろん大地震が起きないことがベストですが、日本に住む以上、そうはいきません。
どこでも大地震や大噴火の危険性は隣り合わせで、ゼロリスクの地域はありません。

殆どノーマークの地域で突然大地震が起きることも考えられます。

なので、地震予知や予測をきっぱりと止め、万が一、大地震が起きてしまった時の備えに力を入れるべき。

過去にも同じことを何度かブログで主張しましたが、筆者の考えは変わりません。

(写真は全て2023年12月3日:横浜市中区山下公園にて撮影)

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