今年元旦の16:10分頃に発生した石川県能登半島地方での最大震度7の大地震。
この地震を気象庁は令和6年能登半島地震と命名しました。



本震の発生から間もなく2カ月が経とうとしていますが余震とみられる地震も続いています。

記事執筆時点では石川県内で240人を超える犠牲者が確認されるなど大惨事。
地震の被害は建物の倒壊、火災、土砂崩れ、液状化、そして大津波など多岐に渡っています。

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(2024年2月24日:気象庁公式ホームページ推計震度分布より引用)

能登半島では近年、地震活動が活発になっており、昨年5月5日こどもの日にも珠洲市で最大震度6強を観測する激しい地震がありました。

気象庁公式ホームページで発表されている震央分布を見ると、今月下旬の時点でも活発な地震活動が続いていることが分かります。

無論、災害が起きないことが一番。

しかし日本に住んでいる以上、どこでも大地震や大津波で被災するリスクは避けられず、地震常襲国であることを忘れてはなりません。

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