2024年も5月半ば。
全国的に寒暖差が大きく、天候も不安定になっています。
この時期は特に寒暖差で疲れが溜まりやすいところですが、疲れた時こそ身近にある温泉でのんびり!
横浜・港北区の綱島に泉質最高の黒湯温泉が湧いています。
横浜市港北区樽町にある綱島源泉湯けむりの庄様。
県道140号線沿いにあり、周囲は住宅街。
東急東横線綱島駅から徒歩18分。
2023年3月18日に新たに開業した東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分くらい。
横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。
尚、綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。
上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から歩けない距離ではありませんが、少し離れているので、シャトルバスを利用するのも良いでしょう。
JR・京急の鶴見駅と川崎駅からも路線バスでのアクセスが可能で、この場合は上述の「樽野谷」バス停が最寄りです。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)で、泉質はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉のようです。
入浴すると肌がツルツルになり、疲れが抜けて体が軽くなります。
もちろんどの泉質が合うかはもちろん人それぞれですが、筆者には黒湯や黒褐色のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が合っているようです。
大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂と源泉かけ流し風呂、最近は炭酸琥珀湯、うたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
露天風呂の1つが生源泉かけ流し源泉風呂となっていて、これが非常に気持ち良いです。
夏の暑い時期だと加温なし、25~29度の生源泉風呂になっていることもあります。
綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷であり、一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。
現在マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。
筆者が生まれるはるか前の話であり、正直なところ全然イメージが湧きませんが、今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょう。
(2024年5月9日:横浜市港北区樽町3丁目にて撮影)
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この時期は特に寒暖差で疲れが溜まりやすいところですが、疲れた時こそ身近にある温泉でのんびり!
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県道140号線沿いにあり、周囲は住宅街。
東急東横線綱島駅から徒歩18分。
2023年3月18日に新たに開業した東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分くらい。
横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。
尚、綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。
上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から歩けない距離ではありませんが、少し離れているので、シャトルバスを利用するのも良いでしょう。
JR・京急の鶴見駅と川崎駅からも路線バスでのアクセスが可能で、この場合は上述の「樽野谷」バス停が最寄りです。
温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)で、泉質はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉のようです。
入浴すると肌がツルツルになり、疲れが抜けて体が軽くなります。
もちろんどの泉質が合うかはもちろん人それぞれですが、筆者には黒湯や黒褐色のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が合っているようです。
大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は露天岩風呂と源泉かけ流し風呂、最近は炭酸琥珀湯、うたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。
露天風呂の1つが生源泉かけ流し源泉風呂となっていて、これが非常に気持ち良いです。
夏の暑い時期だと加温なし、25~29度の生源泉風呂になっていることもあります。
綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷であり、一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。
現在マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。
筆者が生まれるはるか前の話であり、正直なところ全然イメージが湧きませんが、今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょう。
(2024年5月9日:横浜市港北区樽町3丁目にて撮影)
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