2024年も5月も半ば。
急なゲリラ豪雨など天候も不安定で気温の変動も大きく体調を崩しやすい時期。



そんな時こそ身近にある温泉でリフレッシュ!
神奈川県川崎市宮前区、宮前平2丁目の住宅街に泉質最高の黒湯温泉が湧いています。

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今回は温浴施設「宮前平源泉湯けむりの庄」で一風呂。

まず東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点に差し掛かり、右に曲がります。
そして上り坂を歩くと、温浴施設が見えてきます。

宮前平駅北口から徒歩10分前後。
鉄道駅からも徒歩圏内なので、足を運びやすいでしょう。

周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があります。
全く温泉街という雰囲気はありませんが、その中に大きな温浴施設がある感じです。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

入浴すると肌がツルツルになり、倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

どのような泉質が合うかは人それぞれですが、筆者は黒湯のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が一番体に合うようです。

大浴場には多くの種類のお風呂があります。
筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂と寝湯、内風呂の源泉風呂と腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京都調布市にも系列の温泉施設があります。

東京都心近郊や横浜市、川崎市など神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

(写真はすべて2024年5月12日:川崎市宮前区宮前平2丁目にて撮影)

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