今夏、巣立ちしたばかりのハシボソガラスの雛。
兄弟で並んで何を思う?
横浜・新港地区の象の花広場付近が縄張りなのでしょうか。


(2024年6月29日:横浜市中区新港付近にて撮影)
親鳥に見守られながら、楽しそうにおそと時間を過ごしていました。
パット見ただけでは成鳥と変わりませんが、口の中が赤いのと幼そうな鳴き声、羽毛が揃っていない所などから雛鳥と判別することが出来ます。
これはハシボソガラスもハシブトガラスも同じです。
巣立ち雛からすれば今年は初めての厳しい夏。
そしてあと半年もしないうちに今度は厳しい冬を迎えます。
冬の横浜港にはカラスにとって天敵のライバルでありましょう、ユリカモメの大群が越冬のために飛来します。
まずは初めての夏、そして台風の多い初秋、その先の厳しい冬をどう乗り越えるか?
今のうちに考えなければいけないことばかりです。
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横浜・新港地区の象の花広場付近が縄張りなのでしょうか。


(2024年6月29日:横浜市中区新港付近にて撮影)
親鳥に見守られながら、楽しそうにおそと時間を過ごしていました。
パット見ただけでは成鳥と変わりませんが、口の中が赤いのと幼そうな鳴き声、羽毛が揃っていない所などから雛鳥と判別することが出来ます。
これはハシボソガラスもハシブトガラスも同じです。
巣立ち雛からすれば今年は初めての厳しい夏。
そしてあと半年もしないうちに今度は厳しい冬を迎えます。
冬の横浜港にはカラスにとって天敵のライバルでありましょう、ユリカモメの大群が越冬のために飛来します。
まずは初めての夏、そして台風の多い初秋、その先の厳しい冬をどう乗り越えるか?
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