東京・名古屋・大阪の三大都市圏を結ぶ東海道新幹線。
今月1日、開業から60年を迎えました。
東海道新幹線は1964年10月1日に開業。
東京五輪の開幕直前(10月10日開幕)に開業したことになります。





(2024年10月8日:静岡県静岡市葵区黒金町・JR静岡駅にて撮影)
先日訪れた静岡駅には、東海道新幹線開業60年をPRする掲示物が多くありました。
東京と新大阪間、現在は「のぞみ」を使えば最短で2時間20分ちょっとで移動できてしまいます。
つい当たり前に感じてしまいますが、開業当時は同区間は「ひかり」でも4時間を要していたようです。
筆者は開業前後の時代を知る世代ではありませんが、開業から試行錯誤が重ねられ、60年後の現在に至る、ということは間違いないでしょう。
筆者が子どもの頃に「のぞみ」が出来た記憶がありますが、当時は新横浜に止まる列車はかなり少なく、「ひかり」も止まらない列車が多くありました。
今は全ての列車が新横浜に止まるようになったので、便利になったものです。
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東海道新幹線は1964年10月1日に開業。
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(2024年10月8日:静岡県静岡市葵区黒金町・JR静岡駅にて撮影)
先日訪れた静岡駅には、東海道新幹線開業60年をPRする掲示物が多くありました。
東京と新大阪間、現在は「のぞみ」を使えば最短で2時間20分ちょっとで移動できてしまいます。
つい当たり前に感じてしまいますが、開業当時は同区間は「ひかり」でも4時間を要していたようです。
筆者は開業前後の時代を知る世代ではありませんが、開業から試行錯誤が重ねられ、60年後の現在に至る、ということは間違いないでしょう。
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