元旦早々ですが・・・、飲料水の在庫を確認しました。
突然の災害への備えです。



一昨日元旦は「令和6年能登半島地震」の発生からちょうど1年。
また今月17日には阪神・淡路大震災を引き起こした「平成7年兵庫県南部地震」の発生から30年の節目を迎えます。

DSC_5498
(画像はイメージです)

令和6年能登半島地震の震源は能登半島の先端から能登半島沖にまたがり、地震の規模を示すマグニチュードは7.6。
石川県志賀町や珠洲市で最大震度7を観測。
大津波警報が発表され、金沢や酒田で0.8mの津波を観測。
他にも日本海側の広範囲や朝鮮半島などでも津波が観測されるほどの大地震でした。

正月の祝賀ムードが一転し、非常に緊迫した状況になってしまったことが思い出されるところです。

話を元に戻します。

災害の備えはやらなければいけないことがたくさんありますが、筆者は突然の大地震で断水が発生することを想定しています。
そんな時、飲料水があれば何とか数日間は凌ぐことが出来るはず。

酷暑の夏はもちろん、冬でも意外と水分を消費するもの。
隠れ脱水による心筋梗塞や脳梗塞は冬に多いとも言われています。
もし大地震で断水した場合、これらの病気を起こすリスクはより高くなるでしょう。

平時のうちに、備えが出来ているか否かで万が一の際、明暗を分けるかもしれません。

【関連記事】




ブロトピ:ブログ更新のお知らせ

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村