今日から3月、春本番と言いたいところですが・・・。
3月3日~5日にかけて強い寒気の引き込みと南岸低気圧や前線が通過。



関東平野でも降雪となる可能性があるようです。

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(2024年2月5日:横浜市緑区長津田付近にて撮影)

週間予報等によると記事執筆時点では当日、一都三県は雨優勢予報であるものの、曇り一時"雨か雪"という表現が出て入る部分があります。

関東平野、特に南部(一都三県)の平野部は滅多に降雪する機会はそう多くありません。
1つのシーズンで1回あるかないか、多くても2回か3回ほどです。

しかしその数少ない機会が来ると積雪10cmを超えるなど、まとまって降ることがあります。

低気圧のコースや気温の微妙な変化にも左右され、雪1本や雪優勢予報が出ていても空振りやチラつく程度、雨で終わったり、逆に雨1本か雨優勢、曇予報であったにも関わらず大雪になったこともありました。

写真の昨年2月5日の雪はまさに雨優勢予報の中での大雪。
昨年は3月8日にも東京や横浜で積雪1cmを観測。

今回はどうなるか分かりませんが、関東平野では4月半ばまで積雪した記録があり、雪の備えを解くのはまだ早そうです。



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