トランプ関税でお先真っ暗?
今日4日、日経平均株価が3万4000円を割り、3万3780円58銭に。
昨年7月、過去最高値の4万2224円を記録してから8500円近く値下がりしたことになります。

(2024年12月5日:横浜市西区高島付近にて撮影)
写真はイメージですが、まさに真っ暗闇に入りそうな雰囲気と言うのでしょうか。
令和の大恐慌を予感させるものでした。
無論、上がったり下がったりするのが株価。
精神論だという批判もあるでしょうが、景気の気は"気持ちの気"。
経済活動は人間が行うことなのでどうなるかは分かりません。
今回の大きな変動はトランプ関税による各国の関税応酬や米国の景気後退懸念、中東情勢の緊迫化などが指摘されています。
筆者は専門家ではないので原因はこれだ!と断言できません。
思い出されるのは2020年のコロナ騒動の本格化と、2000年代末から2010年代初めのリーマンショックによる大不況。
特に後者では派遣切りや就職難、また翌年春に卒業予定だった学生の就職内定取り消しが社会問題となりました。
あんな時代に逆戻りさせてはいけません。
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昨年7月、過去最高値の4万2224円を記録してから8500円近く値下がりしたことになります。

(2024年12月5日:横浜市西区高島付近にて撮影)
写真はイメージですが、まさに真っ暗闇に入りそうな雰囲気と言うのでしょうか。
令和の大恐慌を予感させるものでした。
無論、上がったり下がったりするのが株価。
精神論だという批判もあるでしょうが、景気の気は"気持ちの気"。
経済活動は人間が行うことなのでどうなるかは分かりません。
今回の大きな変動はトランプ関税による各国の関税応酬や米国の景気後退懸念、中東情勢の緊迫化などが指摘されています。
筆者は専門家ではないので原因はこれだ!と断言できません。
思い出されるのは2020年のコロナ騒動の本格化と、2000年代末から2010年代初めのリーマンショックによる大不況。
特に後者では派遣切りや就職難、また翌年春に卒業予定だった学生の就職内定取り消しが社会問題となりました。
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