2022年9月23日に西九州新幹線の長崎駅~武雄温泉駅間が部分開業。
早いもので今年の9月で開業から3年となります。
新幹線の開業により、武雄温泉駅で対面乗換という形ですが、長崎~博多間が最短で1時間20分で結ばれるようになりました。
新幹線開業前は在来線特急利用で所要時間が約2時間であったと記憶しています。

(2025年6月21日:長崎県長崎市尾上町JR長崎駅前にて撮影)
高架となった長崎駅に停車中の西九州新幹線。
同駅では在来線も含め高架ホームとなりました。
駅前にはアミュプラザ長崎の新館が開業したり、交通広場としてバスターミナルが整備されるなど近年で景色が変わってきています。
ここからが本題です。
西九州新幹線は本当に全通はするのか?ということ。
長崎駅~博多駅間の所要時間の30分ほどの短縮。
そして途中の嬉野温泉駅(佐賀県嬉野市)に鉄路でも到達可能となったのは便利と感じています。
逆に長崎駅からは新幹線1本で24分ほどで嬉野温泉駅まで到達できるようになったのは大きいところです。
嬉野温泉は新幹線開業前まで公共交通で行くとなると長崎・博多の両側から高速バスか、武雄温泉駅か肥前鹿島駅、彼杵(そのぎ)駅から路線バスを利用するしか方法がありませんでした。
一方、対面乗り換え可能とは言え、長崎駅~博多駅間を鉄路で移動するのに武雄温泉駅で乗り換えが必要になった(1本で移動できなくなった)のは、正直なところ不便と感じる方も多いでしょう。
特に博多駅からの在来線の特急が武雄温泉駅止まりとなり、かつ料金が値上げされ、乗換が必要になったことをきっかけに、車や高速バスに乗り換えた方もいらっしゃると思います。
厳しいことを書きますが、一利用者としてはどんな形であれ、乗り換えなしで長崎駅~武雄温泉駅~新鳥栖駅(博多駅)を往来できるようにならないとメリットは減ってしまいます。
九州は高速バスが非常に充実しています。
福岡(博多)~長崎間であれば、スーパーノンストップの九州号を使えば2時間半くらいで移動可能です。
筆者も九州訪問時は高速バスで移動することが多いです。
車窓からの景色を楽しんだり、車内で仮眠していれば目的地まであっという間に到着します。
現在のように未開業区間(武雄温泉駅~新鳥栖駅間)の整備方式について調整がつかず、中途半端な状態が続けば続くほど、他の移動手段に利用客が流れてしまうことが考えられます。
新幹線そのものに賛否があるのは承知しています。
ただ一部区間でも作って開業した以上、後戻りは現実的ではなく、一日も早い未開業区間の整備方式の決定。
そして長崎駅~博多駅間を鉄路で乗り換えなしで移動できる日が来ることを願うしかありません。
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早いもので今年の9月で開業から3年となります。
新幹線の開業により、武雄温泉駅で対面乗換という形ですが、長崎~博多間が最短で1時間20分で結ばれるようになりました。
新幹線開業前は在来線特急利用で所要時間が約2時間であったと記憶しています。

(2025年6月21日:長崎県長崎市尾上町JR長崎駅前にて撮影)
高架となった長崎駅に停車中の西九州新幹線。
同駅では在来線も含め高架ホームとなりました。
駅前にはアミュプラザ長崎の新館が開業したり、交通広場としてバスターミナルが整備されるなど近年で景色が変わってきています。
ここからが本題です。
西九州新幹線は本当に全通はするのか?ということ。
長崎駅~博多駅間の所要時間の30分ほどの短縮。
そして途中の嬉野温泉駅(佐賀県嬉野市)に鉄路でも到達可能となったのは便利と感じています。
逆に長崎駅からは新幹線1本で24分ほどで嬉野温泉駅まで到達できるようになったのは大きいところです。
嬉野温泉は新幹線開業前まで公共交通で行くとなると長崎・博多の両側から高速バスか、武雄温泉駅か肥前鹿島駅、彼杵(そのぎ)駅から路線バスを利用するしか方法がありませんでした。
一方、対面乗り換え可能とは言え、長崎駅~博多駅間を鉄路で移動するのに武雄温泉駅で乗り換えが必要になった(1本で移動できなくなった)のは、正直なところ不便と感じる方も多いでしょう。
特に博多駅からの在来線の特急が武雄温泉駅止まりとなり、かつ料金が値上げされ、乗換が必要になったことをきっかけに、車や高速バスに乗り換えた方もいらっしゃると思います。
厳しいことを書きますが、一利用者としてはどんな形であれ、乗り換えなしで長崎駅~武雄温泉駅~新鳥栖駅(博多駅)を往来できるようにならないとメリットは減ってしまいます。
九州は高速バスが非常に充実しています。
福岡(博多)~長崎間であれば、スーパーノンストップの九州号を使えば2時間半くらいで移動可能です。
筆者も九州訪問時は高速バスで移動することが多いです。
車窓からの景色を楽しんだり、車内で仮眠していれば目的地まであっという間に到着します。
現在のように未開業区間(武雄温泉駅~新鳥栖駅間)の整備方式について調整がつかず、中途半端な状態が続けば続くほど、他の移動手段に利用客が流れてしまうことが考えられます。
新幹線そのものに賛否があるのは承知しています。
ただ一部区間でも作って開業した以上、後戻りは現実的ではなく、一日も早い未開業区間の整備方式の決定。
そして長崎駅~博多駅間を鉄路で乗り換えなしで移動できる日が来ることを願うしかありません。
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