第7戦までもつれたドジャース-ブルージェイズのワールドシリーズ(WS)。
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3選手が所属するドジャースが2連覇を果たしました。
9回表1死無走者の状態からドジャースがロハス選手のホームランで4-4の同点に。
そして9回裏の絶体絶命のピンチで前日の第6戦で先発した山本由伸投手が中0日の中継ぎで登板し無失点。
11回表にドジャースがスミス選手のホームランで勝ち越して5-4となり、そのまま山本投手の好投で逃げ切り2連覇を決めるという劇的な試合でした。
WS第2戦でも先発完投し、WS3戦3勝を挙げた山本投手のMVPは文句なしでしょう。

中3日で先発登板した大谷投手は3回途中3失点でノックアウトされてしまいましたが、打者としては6回打席に立ち5打数2安打、1四球でした。
ドジャースからすれば序盤に0-3の劣勢となり、正直厳しいかな?と感じましたが、やはり最後まで分からないものですね。
逆にブルージェイズからすれば、あと2アウトという所で32年ぶりのWS制覇を逃してしまいました。
選手や首脳陣、そしてファンのショックは大きいでしょう。
今回のWS、ブルージェイズが王手をかけた第6戦はNHK総合(地上波)で、そしてドジャースが逆王手をかけた2日の第7戦はNHK-BSで放送されていました。
延長18回、試合時間6時間半越えの死闘となった第3戦もNHK-BSでの放送でした。
番組編成の都合、特に日曜日となると「日曜討論」や「のど自慢」があって難しかったのかもしれませんが、欲を言えばNHK総合(地上波)で放送してもらいたかったところです。
NHK総合のメインチャンネルでの放送が不可能ならサブチャンネル、もしくはNHK教育での放送は出来なかったのかな?と感じてしまうところ。
無論、全ての試合を地上波で放送するのは不可能でしょうが、節目節目の試合はやはり「誰もが見られる公共のもの」であってもらいたいものです。
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大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3選手が所属するドジャースが2連覇を果たしました。
9回表1死無走者の状態からドジャースがロハス選手のホームランで4-4の同点に。
そして9回裏の絶体絶命のピンチで前日の第6戦で先発した山本由伸投手が中0日の中継ぎで登板し無失点。
11回表にドジャースがスミス選手のホームランで勝ち越して5-4となり、そのまま山本投手の好投で逃げ切り2連覇を決めるという劇的な試合でした。
WS第2戦でも先発完投し、WS3戦3勝を挙げた山本投手のMVPは文句なしでしょう。

中3日で先発登板した大谷投手は3回途中3失点でノックアウトされてしまいましたが、打者としては6回打席に立ち5打数2安打、1四球でした。
ドジャースからすれば序盤に0-3の劣勢となり、正直厳しいかな?と感じましたが、やはり最後まで分からないものですね。
逆にブルージェイズからすれば、あと2アウトという所で32年ぶりのWS制覇を逃してしまいました。
選手や首脳陣、そしてファンのショックは大きいでしょう。
今回のWS、ブルージェイズが王手をかけた第6戦はNHK総合(地上波)で、そしてドジャースが逆王手をかけた2日の第7戦はNHK-BSで放送されていました。
延長18回、試合時間6時間半越えの死闘となった第3戦もNHK-BSでの放送でした。
番組編成の都合、特に日曜日となると「日曜討論」や「のど自慢」があって難しかったのかもしれませんが、欲を言えばNHK総合(地上波)で放送してもらいたかったところです。
NHK総合のメインチャンネルでの放送が不可能ならサブチャンネル、もしくはNHK教育での放送は出来なかったのかな?と感じてしまうところ。
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