今日10日16時23分頃、東北地方で震度3を観測する地震がありました。
震源地は三陸沖です。



気象庁の発表によると地震の規模を示すマグニチュードは6.2。
震源の深さは10kmと推定されています。

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(2025年10月7日:宮城県女川市女川港付近にて撮影)

この地震では青森、岩手、宮城、山形、秋田の5県で最大震度3を観測。
その他、北海道道東から関東甲信地方の広い範囲で震度1から2の揺れを観測しています。

若干の海面変動の可能性があるものの、津波による被害の心配はないとのこと。

昨日9日17時03分頃のマグニチュード6.9の地震(最大震度4、津波観測あり)前後から三陸沖では地震活動が活発になっていて、マグニチュード5前後の地震が度々起きています。

ネット上で、震度4でも何故津波?という記事を目にしましたが、津波と震度は関係ありません。

日本の陸上では無感、もしくは震度1や2程度でも日本から遠く離れた海域で巨大地震が発生した場合、日本に津波が到達することがあります。

最近では今年7月末に発生したロシア・カムチャツカ半島沖でのマグニチュード8.8の巨大地震。
日本での揺れは北海道で震度1から2程度でも日本の太平洋側を中心に津波が到達しました。
仙台では警報クラス寸前の0.9m、写真の女川では0.6mが観測されています。

この時は浦賀水道を超えて東京湾内湾にも津波が到達したことが思い出されるところです。

いわゆる「遠地地震」による津波。

無感や微小な揺れだと油断してしまうところですが、揺れを感じなくても大津波警報や津波警報、津波注意報が発表されたら直ちに海から離れ、出来るだけ高い所へ避難しなければなりません。



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