昨日1月2日は東京都心、横浜、大阪、徳島、鹿児島で初雪観測。
首都圏では予想以上の気温低下と雪雲発達で積雪になった所も。



記事執筆時点で最深積雪は東京都心1cm、さいたま市5cm、茨城・つくば市で4cm。
そして降雪自体が稀な千葉・銚子市で何と4cmの積雪を観測しています。

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(2026年1月2日:横浜市内にて撮影)

神奈川県内では気象台のある横浜・中区では積雪にはならず。
しかし局地的には積雪したり、雪化粧したところもあったようです。
残雪のある地域では道路・歩道の凍結、転倒、スリップ事故などに注意が必要です。

この季節、筆者が毎年疑問に感じるのは首都圏の積雪計の少なさ。
特に東京、神奈川、千葉の一都2県。

東京都心(千代田区北の丸公園)、神奈川県は横浜・中区山手(港の見える丘公園付近)にしか積雪計がありません。

千葉県も千葉市中央区と銚子市の2か所のみ。
昔は館山市や勝浦市にも積雪計がありましたが、廃止になってしまいました。

埼玉県は気象台のある熊谷市とさいたま市桜区、西部山沿いの秩父市に積雪計が設置されていますが、これで最低ラインでしょう。

無論、やみくもに積雪計を設置すれば良いわけではありませんが、東京都なら都心以外にも八王子市や青梅市、奥多摩町など。

千葉県なら松戸市や我孫子市などの内陸北西部や、坂畑などの房総半島内陸部。

神奈川県なら相模原市中央区や海老名市、箱根の芦ノ湖、丹沢、相模湖などといった高地に積雪計があっても良いのではないかと。

同じ東京都内でも都心と都心以外、神奈川県内でも横浜・川崎とそれ以外では気候が違います。

アメダスで都心や横浜の積雪が無い状態だと、その都県では雪が降ってないと判断して、実際には積雪している箱根や奥多摩などに車で来てしまう人も居るでしょう。

もっと言えば同じ横浜市内でも気象台のある中区やその周辺と、市内の端で内陸の青葉区、瀬谷区周辺は同じ気温ではなく、中区が雨や霙でも青葉区や瀬谷区が完全な雪ということはあります。

同じような天気分布で、川崎市でも市街地の川崎区や幸区が雨や霙でも、郊外の宮前区や麻生区が完全な雪という場合もあります。

東京都心でも気象庁のある千代田区周辺が雨でも、西の住宅街の練馬区などでは雪というケースがあります。

これを言い出したらキリがありませんが、気象庁や各気象台がある地点の積雪が無いから、少し離れた郊外や高地も大丈夫だとは言えません。

気象庁と地元気象台には積雪計の設置個所を増やすことを是非、検討してもらいたいところです。



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