本来、スポーツ中継は「誰もが見られる公共のもの」であるべき。
国際大会となれば尚更。
ドジャースの大谷翔平選手などが出場する2026年WBC大会。
日本時間の明日3月5日から開幕します。

(Netflix公式ホームページより)
しかし日本国内ではNetflixの独占放送になることが正式に決定。
地上波、録画放送も行われずパブリックビューイングなども禁止とのこと。
SNSでの投稿も当初の全面禁止から緩和されたものの1次ラウンドC組では、「未編集未加工で1分以内」、「1試合1回まで」、「投稿は試合終了後」などと厳しく制限されています。
尚、ニッポン放送では放送決定との告知があったので、ラジオでは聞けそうです。
野球の普及・振興活動が目的だったはずのWBC。
現状ではパートナーシップを結んだとされるMLB傘下のWBCIとNetflixによる金儲けの為の道具と化してしまいました。
NHK(主にBS)では大谷翔平選手の出場試合を中心に頻繁にMLBの試合が放送されていますが、WBC2026年大会でNetflixによる独占放送が一定の成果を上げた場合、MLBが更に放映権料を値上げ。
NHKでも手が出せない金額に高騰。
結果、Netflixのような外資系有料放送でしか見られなくなる可能性もあります。
百歩譲ってMLB内の公式戦ならそれでも仕方が無いでしょうが、WBCのような国際大会は誰でも見られることに意義があります。
本来、スマホのゲームのように課金ありきという視聴方法を強いること自体、不健全なのです。
日本では大手民放地上波の力が強く、人気コンテンツが有料放送に独占されることはありませんでしたが、最近は有料放送が人気コンテンツを抑えてしまうことが珍しくなくなりました。
国際大会ではなく国内のプロ野球中継でも、珍しく大手民放の地上波でデーゲームの試合を放送したと思ったら、最初の2時間だけ。
残りは無料BSにリレーもせず、有料放送へ誘導するケースが見られます。
こういう放送形態、筆者は非常に不愉快です。
放送するなら最後のシーンまで(結果が分かるところまで)責任をもって放送しろと言いたいですね。
無料BSへのリレーやサブチャンネルを駆使するなど方法はあるはずです。
その点、NHK総合で放送される時は、試合時間が長くなりメインチャンネルの時間帯に収まらない時はサブチャンネルで放送されるので、見ている方としてはありがたいところです。
今はいわゆる"サブスク"ありきの世の中など、何をするにもお金がかかる時代。
米国ではいわゆる"サブスク"のために年間何十万も払うのが当たり前という話を耳にしたことがありますが、日本には馴染みません。
サブスクをすべて否定しているわけではなく、完全生中継でCMなしで見られたり便利な面もあるのですが、スポーツ中継が「お金を払う人しか見られない商品」となるのは間違っています。
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国際大会となれば尚更。
ドジャースの大谷翔平選手などが出場する2026年WBC大会。
日本時間の明日3月5日から開幕します。

(Netflix公式ホームページより)
しかし日本国内ではNetflixの独占放送になることが正式に決定。
地上波、録画放送も行われずパブリックビューイングなども禁止とのこと。
SNSでの投稿も当初の全面禁止から緩和されたものの1次ラウンドC組では、「未編集未加工で1分以内」、「1試合1回まで」、「投稿は試合終了後」などと厳しく制限されています。
尚、ニッポン放送では放送決定との告知があったので、ラジオでは聞けそうです。
野球の普及・振興活動が目的だったはずのWBC。
現状ではパートナーシップを結んだとされるMLB傘下のWBCIとNetflixによる金儲けの為の道具と化してしまいました。
NHK(主にBS)では大谷翔平選手の出場試合を中心に頻繁にMLBの試合が放送されていますが、WBC2026年大会でNetflixによる独占放送が一定の成果を上げた場合、MLBが更に放映権料を値上げ。
NHKでも手が出せない金額に高騰。
結果、Netflixのような外資系有料放送でしか見られなくなる可能性もあります。
百歩譲ってMLB内の公式戦ならそれでも仕方が無いでしょうが、WBCのような国際大会は誰でも見られることに意義があります。
本来、スマホのゲームのように課金ありきという視聴方法を強いること自体、不健全なのです。
日本では大手民放地上波の力が強く、人気コンテンツが有料放送に独占されることはありませんでしたが、最近は有料放送が人気コンテンツを抑えてしまうことが珍しくなくなりました。
国際大会ではなく国内のプロ野球中継でも、珍しく大手民放の地上波でデーゲームの試合を放送したと思ったら、最初の2時間だけ。
残りは無料BSにリレーもせず、有料放送へ誘導するケースが見られます。
こういう放送形態、筆者は非常に不愉快です。
放送するなら最後のシーンまで(結果が分かるところまで)責任をもって放送しろと言いたいですね。
無料BSへのリレーやサブチャンネルを駆使するなど方法はあるはずです。
その点、NHK総合で放送される時は、試合時間が長くなりメインチャンネルの時間帯に収まらない時はサブチャンネルで放送されるので、見ている方としてはありがたいところです。
今はいわゆる"サブスク"ありきの世の中など、何をするにもお金がかかる時代。
米国ではいわゆる"サブスク"のために年間何十万も払うのが当たり前という話を耳にしたことがありますが、日本には馴染みません。
サブスクをすべて否定しているわけではなく、完全生中継でCMなしで見られたり便利な面もあるのですが、スポーツ中継が「お金を払う人しか見られない商品」となるのは間違っています。
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