しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

訪問記

鹿児島っぽさを感じる光景

「鹿児島に来た!」と感じる光景。
まずは錦江湾に浮かぶ桜島を真っ先にイメージしてしまうものですが・・・。。。



鹿児島空港の飛行機と霧島連山という光景。

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(2025年1月23日:鹿児島県鹿児島市溝辺・鹿児島空港展望デッキにて撮影)

この光景も筆者は「鹿児島っぽさ」と感じます。

半世紀以上前、鹿児島空港は鹿児島市内の鴨池にあったそうですが、その当時はまさに飛行機と「錦江湾に浮かぶ桜島」という光景が見られたのかもしれません。

写真は1月後半に撮影したもの。
曇りベースではありましたが空気は澄んでいて、遠くの山々までよく見えました。

霧島の温泉巡りもしてみたい所です。

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駅近にある泉質最高の温泉

2025年も2月半ば。
今冬は概ね平年並みの寒さと言われているようですが・・・。



近年の記録的暖冬に慣れた身としては、平年並みの寒さでも体に堪えます。
そんな時こそ身近にある温泉でリフレッシュ!

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(写真はすべて2025年2月14日:川崎市宮前区宮前平2丁目にて撮影)

今回は温浴施設「宮前平源泉湯けむりの庄」で一風呂。
泉質最高の温泉が湧いています。

まず東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点に差し掛かり、ここを右折。
そして上り坂を少し進むと温浴施設が見えてきます。

宮前平駅北口から徒歩10分ほど。
鉄道駅からも徒歩圏内なのでアクセスも便利な駅近の温泉です。

周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があります。
温泉街という雰囲気は全くなく、住宅街の中に大きな温浴施設があるという光景です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

入浴すると肌がツルツルになって倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

どのような泉質が合うかは人それぞれですが、筆者は黒湯か茶褐色のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が一番体に合うようです。

大浴場には多くの種類のお風呂があります。

筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂と寝湯、内風呂の源泉風呂と腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京・調布にも系列の温泉施設があります。

東京都心や横浜市、川崎市などの神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

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鹿児島・甲突川でデート?

鹿児島・甲突川でデート?
人間と考えることが同じなのでしょうか・・・。



先月後半に訪れた鹿児島。
中央町の甲突川付近を散歩していたら、カップルと思われる鳩が目に入りました。

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ラブラブで非常に良い雰囲気です。
近くには他の鳥もいましたが、気まずかったのか、この2羽には近付きませんでした。

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真下には甲突川が流れています。

甲突川沿いの鹿児島中央駅より(写真右側)には大型マンションが建っていて、市街地という雰囲気。

一方、高見馬場・天文館より(写真左側)は「歴史ロード・維新ふるさとの道」が整備されていて、大久保利通の銅像や当時の武家屋敷を再現した二つ家などがあります。

また桜の名所にもなっていて、桜が満開の時期は花見客で賑わっているようです。

(2025年1月21日:鹿児島県鹿児島市中央町付近にて撮影)

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真っ青な東シナ海と・・・、

筆者のルーツの1つでもある鹿児島県。
代表的な光景として「錦江湾と桜島」が頭に浮かぶところですが・・・。



海岸からの真っ青な東シナ海、そしてその先の甑島、という光景もなかなか綺麗です。

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北薩地方の薩摩川内市にある西方海岸からの光景。
東シナ海に面しており、海の向こう(写真3枚目)に目を向けると甑島が見えます。
うっすらと島が写っているのがお分かりいただけるでしょうか。

空気が澄んでいると、よりはっきりと甑島が見えます。
「東シナ海と甑島」を見渡せるスポットです。

西方海岸は夏に海水浴場として開かれているそうですが、写真を撮影したのは今年1月後半。
訪れる人も殆どおらず、非常に閑散としていました。

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肥後(八代駅)と薩摩(川内駅)を結ぶ肥薩おれんじ鉄道。
西方海岸は西方駅から歩いて5分位のところです。

薩摩おれんじ鉄道で車窓から見える東シナ海を眺めながらのんびり移動したり、映えスポットに訪れるのも良いでしょう。

(2025年1月22日:鹿児島県薩摩川内市西方付近にて撮影)

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火山噴火はカラスにとっても日常?

しがない庶民が好きな桜島スポット。
"鹿児島"を実感するスポットの1つです。



鹿児島・鴨池海釣り公園付近からの光景です。

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鹿児島の市街地、そして錦江湾の向こうに、雄大な姿の桜島が見渡せます。
我々人間を見守ってくれているかのような表情です。

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モクモクと噴煙が上空に上がっています。
噴煙は東の方に飛んで行きました。

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桜島からの噴煙など何も気にするそぶりを見せず錦江湾を飛び回るカラス。
鹿児島で桜島の噴火はいつもの日常ですが、それは鹿児島に生息するカラスにとっても同じなのでしょう。

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カラスは次の繁殖期までの間の貴重な「おそと時間」を満喫している様子でした。
のんびりしつつ営巣場所など次のプランを考えているのでしょうか。

(2025年1月23日:鹿児島県鹿児島市鴨池付近にて撮影)

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