しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、政府行政の新型コロナ対応や分類の是非など時事問題をぼやく。

政治・経済

事の重大性を分かっているのか?

4月23日午後に発生した北海道・知床半島沖での観光船の遭難事故。
非常に心が痛みます。
また運航会社の「知床遊覧船」に強い憤りを感じます。

IMG_20220427_190150
(2022年4月27日:共同通信社配信記事にて)



犠牲になられた方のご冥福を、行方不明となっている方の1日も早く救出されることをお祈りいたします。

この観光船には乗客乗員26人が乗っていて、現時点で子供を含む11名の方が犠牲となり、残る15名の方が今も行方不明となっています。

4月27日夕方から、知床遊覧船の桂田社長の記者会見が行われています。
冒頭で土下座して「お騒がせして申し訳ありません」と発言していましたが、この社長は事の重大性を分かっているのでしょうか?

「いけると思った」。その結果、観光客の命、残された家族の日常を奪いました。
安全・人命よりも自分たちの目先の利益を優先した結果です。

知床半島の先端から14.5km離れた海域で見つかった子どものお父さん(現在も奥様と共に行方不明)は、今回の北海道旅行で知床へ向かう途中に撮影した鹿の写真をブログに投稿していたとのこと。

筆者も県外へ出かけることが多く、船に乗る機会もあります。
その光景をブログで投稿することもあるので、他人事とは思えないのです。

観光客からすれば当然、運航会社も船長も海と船のプロと思っているはず。
よほどの情報通か業界人などでない限り、我々一般客は危険な運航会社だと知る由はありません。

そして観光業への風評被害を生じさせました。
特に観光船を使ったものは敬遠され、廃業を余儀なくされる事業者も出てくるでしょう。

それに加え、ロシアとの外交事案に発展しかねない状況を作ってしまいました。
先述の子どもが見つかった海域は、ロシアが実効支配する海域の一歩手前の地点。

観光船や安否不明者が日本とロシアの中間線を超え、ロシアが支配する国後島側や択捉島側の海域に流されている可能性もあります。

日本の海上保安庁は安否不明者の捜索に関し、中間線を超える可能性があることをロシアに通知し、了承を得たという報道もありますが、中間線を超えた捜索は高度な外交が求められそうです。

会見前から、

「私(社長)は行けるだろうと思った」
「船の傷のことは知らなかった」
「出航は船長の独断」

など、色んな言い訳が報じられてきました。

27日夕方の桂田社長の会見を途中までテレビで見ていましたが、腹が立ったので消しました。

「天気予報のせい」
「船長のせい」
「出航してほしいと言った客のせい」
「私は悪くない!」

と桂田社長は言いたいのでしょう。
小学生でも出来る言い訳ですが、経営者以前に人間失格。
どんなことをしても犠牲になった方はもう帰って来ません。
一生、償いなさい。

電力需給逼迫警報発令

連休明けの明日3月22日、関東では霙や雪の可能性も。
そんな極寒が予想される中、電力逼迫警報が初発令。



DSC_2955
(2022年1月6日:横浜市瀬谷区三ツ境・相鉄線三ツ境駅北口バスターミナルにて撮影)

正月明けの今年1月6日は関東南部平野部で不意打ちの大雪となりました。
予想よりも気温が下がり、雨雲(雪雲)が発達したことが原因でした。



先週19日からの3連休中に東京や横浜では桜開花が気象台から発表されました。
このまま暖かくなってもらいたいところですが、連休明けは季節が真冬に逆戻りとなりそうです。

記事執筆時点では東京23区など関東南部平野部は22日午後から霙になる程度で積雪の恐れは低いとされています。

しかし関東南部平野部でも桜開花後や桜満開宣言後でも南岸低気圧がやって来て、予想よりも気温が下がり、雨雲が発達したことで不意打ちの積雪となったことがありました。



念のため、最新の空模様や気象情報に注意が必要です。

そして今日21日、経済産業省から初めて「電力需給逼迫警報」が発令されました。

16日の福島県沖の地震で一部の火力発電所が運転停止となっていることと、22日の悪天候で気温が低下し、電力需要の増加が見込まれるのが同警報発令理由とのこと。

対象は東電管内の関東全都県と山梨、静岡(富士川以東)とされています。



いわゆる電力不足の緊急事態宣言ですが、今は何でもキャッシュレスとかオンライン、テレワークの時代。
自動車も電気自動車を街中で見る機会が増えましたが、電気が使えなくなれば何も出来なくなってしまいます。

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生後、何日か計画停電というものが行われたことを思い出しますが、不要な電気は消し、節電に努めたいものです。

北京オリパラ閉幕

今日3月13日(日)、北京パラリンピックの閉幕を迎えました。
これで北京五輪の全日程を終えたことになります。



IMG_20220313_214246
(2022年3月13日:共同通信社配信記事にて)



日本国内でも連日のように繰り返されるウクライナ情勢の報道。

IPCは北京パラ開幕前日にウクライナを侵攻したロシア、そしてロシアに加担するベラルーシの除外を決定しました。

もはや建前ですが、五輪は平和の祭典。
政治的に中立であり、政治的・人種的・宗教的な宣伝活動などは認められないとされています。

しかし侵攻を理由にIPCが特定の国を除外せざる得ないことになったのは、平和の祭典として成立しておらず、政治的中立も保てていない何よりの証拠です。

オリンピックでも中国のテニス選手の失踪や人権問題が度々取り上げられました。

また競技自体でも、スキージャンプ混合団体のスーツ違反による突然の失格や疑惑の判定、スケートで中国人選手が明らかに対戦相手の進路を妨害したり、転倒させるようなシーンも見受けられました。

選手からすればオリンピックは最高峰の舞台のはずですが、今大会はもはやオリンピックではなく、"中国大運動会"。

五輪は平和の祭典ではなく、金儲けと国威発揚のための大会となっていることをあらためて認識させられました。

【関連記事】




重点措置解除への新基準

新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置解除への新基準。
昨日11日あたりから耳にするようになりましたが・・・。



IMG_20220312_200010
(2022年3月12日:Yahoo!ニュースにて引用)





今後は陽性者数が高止まりであったり病床使用率が5割を超えていても新規陽性者数が減少傾向である場合には解除可能とする方針とのこと。

ならば、新型コロナウイルスの感染症の分類を季節性インフルエンザなどと同様の5類感染症に分類すれば良いのでは?
一番、簡単であり、かつ必要必急です。

5類扱いとすれば全数調査や発生源、濃厚接触者の特定や追跡、隔離などを行う根拠が無くなります。

医療スタッフなどのエッセンシャルワーカーが濃厚接触者扱いされ出勤不能となり、人手不足に陥るケースも無くなるので、コロナ騒動などすぐに収束します。

実際には現在、新型コロナウイルスはオミクロン株の特性に合わせて健常者は原則、自宅療養の「みなし5類?」のような運用。

そして感染しても大したことない?というような風潮になっています。

ただ、それでもまだまだ過剰に反応したり、どこかの全国知事会長のように、自身の選挙や権力欲の為に騒動の長期化を目論む者がいるのも事実であります。

少し視点を変えて考えてみます。

5類ではなく、今の「新型インフルエンザ等感染症」に分類されたまま、例えば被災クラスの地震や津波が発生したらどうなるのか?

"密を避ける"とか"ソーシャルディスタンスの確保"などという理由で避難所の収容人数が大幅に制限され、安全なはずの避難所に入れないケース。

それから年明け山梨県知事の発言が炎上しましたが、ワクチン未接種者や濃厚接触者であることを理由に避難所で門前払いされるケースなどが考えられるでしょう。

陽性となった自宅療養者や濃厚接触者、ワクチン未接種者が避難をためらい、被災するケースも考えられます。

感染症の分類を変更しないと、ウイルス本体とは別の問題が生じてしまう、ということです。

東日本大震災の発生から早いもので11年が経過しました。

根拠もなく、政治屋のパフォーマンスのためのコロナ騒動を続けていたら、あの時のような大地震や大津波、あるいは大噴火が突然発生し未曽有の被害が出る。
筆者はそんなことを危惧しています。

放射線モニタリングポストの数値

まもなく東日本大震災の発生から11年。
最近は新型コロナウイルスの陽性者数や重点措置の話題ばかりですが・・・。



IMG_1371
(2020年10月31日:福島県富岡町JR富岡駅にて撮影)

東日本大震災により引き起こされた福島第一原発事故。

大震災後、しばらくの間は毎日のように放射線モニタリングポストの数値情報が大きく報じられていたことを思い出すところです。

何故突然こんなことをブログに書いたか。
これはウクライナ情勢。

4日、ロシア軍によってウクライナの原発が攻撃されたことが日本でも報じられました。
原発火災やメルトダウンといった言葉がネット上で飛び交っています。

18都道府県で新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の再延長(3月21日まで)が決まり、学校や飲食店がターゲットにされています。

特に全国知事会長など一部の知事が新型コロナウイルスの大きな感染源として学校に対し目くじら立てていますが、児童・生徒からすればただの風邪。

コロナ騒動は現在は政治屋の権力欲と選挙ための空騒ぎであるということ。
そして新型コロナウイルスよりもはるかに怖い国が北海道のすぐ北にある、ということを我々庶民は認識しておかなければなりません。