しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

雑記

1月13日は"113"の日

今日1月13日は成人の日。
そして"113"の日であります。



"113"の日のとして、懐かしい乗り物の写真を。

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(2006年2月10日:横浜市西区・JR横浜駅ホームにて撮影)

JR東海道線(東京口)を走っていた113系。
"湘南電車"、もしくは"みかん電車"という愛称で親しまれました。
かつては211系と共に主力でしたが、113系は2006年までに全て引退しています。

この写真を撮影した当時は、まさに113系のラストが迫っているという状況でした。
6年後の2012年には211系も全て引退。
今は普通列車はE231系とE233系のみです。

およそふた昔前の懐かしの?光景でした。

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酷暑時は冬が恋しく、寒い時は夏が恋しく?

今冬は珍しく冬らしい冬となっています。
これでも平年並みという見方もあるようですが・・・。



ここ数年の記録的高温や暖冬に慣れてしまうと、少し寒いだけでも体に堪えてしまいます。

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(2024年8月24日:神奈川県海老名市めぐみ町付近にて撮影)

写真は昨秋の初め、海老名駅のビナガーデンズ付近で撮影したものです。
この日の海老名の最高気温は34.6度と、あと0.4度で猛暑日観測という酷暑でした。

まだまだ残暑が厳しい時期で、最高気温35度前後は当たり前。
上空から地上に容赦なくギラギラと日差しが照り付けます。
その一方で丹沢山地には綿あめのようなモクモクとした入道雲もたくさん見られました。
いかにも"夏"という光景です。

この酷暑の時期は早く冬にならないかな?と感じてしまいましたが、いざ真冬を迎えると早く夏にならないかな?と思ってしまうものです。

とはいえ近年の夏はやっぱり暑すぎ。
天気予報で日本のどこかしらで予想最高気温が39度とか40度などと言う数字が毎日聞かれ、35度を下回ればマシだと感じるようになりましたが、本来は25度で夏日、30度で真夏日。
災害級の暑さ、といっても過言ではありません。

逆に今年の年明け直後には青森県津軽地方での"線状降雪帯"による記録的な大雪で、同地方の10市町村に災害救助法が適用されています。
これは2012年以来13年ぶりとのことですが、雪に慣れている地域でも災害になるような異常な降り方をしたということでしょう。

酷暑も豪雪も災害級のレベルは困りもの。
ほどほどが一番ですね。



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ここは一体どこ?

突然ですが、ブログをご覧の方にクイズです。
写真の駅は一体どこでしょう?



写真左側にはJR東日本E233系、右側には渋谷ヒカリエ号の東急5050系4000番台。

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クイズの答えは、神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある相鉄西谷駅です。

2019年11月30日に相鉄・JR直通線が開業。
そしてそのおよそ3年半後の2023年3月18日に相鉄・東急直通線(新横浜線)が開業。
相鉄線内なのに東急車とJR車が並ぶ、という光景が見られるようになりました。

相鉄・JR直通線と東急直通線開業で移動の選択肢が増えたのは良いこと。

ただ行先が複雑化し、乗り間違いのリスクは高くなりました。
自身が乗る電車はどこに行くのか、要注意です。

(2024年12月28日:神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷にて撮影)

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Uターンラッシュはまだまだ先?

正月、そして年末からの9連休という長い冬休みも終わり。
明日6日(月)から仕事始めの方も多いかと思います。



Uターンラッシュが本格化していますが、日本で長い長い冬休みを過ごす鳥が居ます。

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(2024年12月31日:横浜市中区新港付近にて撮影)

北からやって来る渡り鳥のユリカモメ。
越冬のため、毎年10月下旬から11月にかけて日本各地に飛来。

しかし横浜ベイエリアでは今シーズン、12月に入ってもユリカモメの姿はまばら。
大群ではなく数羽から多くても20羽程度のグループが見られた程度。

一時、横浜の海に何が起こっているのだろう?と思ったほどでしたが、年末ぎりぎりになって数え切れないほどの大群が帰って来ました。

今シーズンは山下公園や大さん橋付近ではなく、横浜新港付近を越冬先に決めたようです。

暖かさを感じられるようになる3月か、長い時は4月くらいまで見ることが出来ます。
彼らの北へのUターンラッシュはまだまだ先。

思う存分、日本を満喫してもらいたいところです。
ユリカモメの長い長い冬休みが羨ましいかも?
弱肉強食の鳥の世界は大変ですが。

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あの渡り鳥激減でカラスには嬉しい誤算!?

例年、越冬のため横浜に飛来してくるはずのユリカモメ。
今年はその数が明らかに激減していることを前々回の記事で触れました。



山下公園の氷川丸の鎖やその周辺の海面の様子。

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例年ならユリカモメがびっしり居るのですが、今年は1羽たりとも見当たりません。
スズカモは例年通り来ているようですが、今年はどうしてしまったのでしょうか。

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山下公園を縄張りとしているハシボソガラスはいつも通り過ごしていました。

例年ならユリカモメとごはんの取り合いになってしまうこともしょっちゅうですが、今年はユリカモメが殆ど来ていないので、カラスには嬉しい誤算かもしれません。

カラスの表情が例年よりも穏やか?に見えます。

しかし今年はユリカモメの大群はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・。

(写真は全て2024年12月18日:横浜市中区山下公園にて撮影)

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