しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

暮らし

ひとまず小康状態?

いつどこで起きるか分からない大地震。
しかし現在、日本ではひとまず地震は小康状態?



震度5弱以上の地震は今年1月23日の福島県会津地方を震源とするM5.0の地震を最後に起きていません。
この日は観測史上初めて福島県桧枝岐村で震度5弱の揺れを観測しました。

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(2025年2月16日:気象庁公式ホームページ震央分布より引用)

強い地震が起きないのはもちろん良いことなのですが、逆にため込んでいるのではないか?と不気味さを感じてしまいます。

今振り返ると一昨年6月11日に浦河沖を震源とするM6.2、北海道道南の一部で震度5弱を観測する地震が発生。

その後はしばらく落ち着いていましたが、昨年元旦に石川県能登地方でM7.6、最大震度7の激しい地震が突然起きてしまいました。

まさに「天災は忘れた頃にやって来る」ということを痛感した次第。

もちろん煽るつもりはありませんが、地震が小康状態の今こそ普段からの備えを見直すチャンスです。



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駅近にある泉質最高の温泉

2025年も2月半ば。
今冬は概ね平年並みの寒さと言われているようですが・・・。



近年の記録的暖冬に慣れた身としては、平年並みの寒さでも体に堪えます。
そんな時こそ身近にある温泉でリフレッシュ!

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(写真はすべて2025年2月14日:川崎市宮前区宮前平2丁目にて撮影)

今回は温浴施設「宮前平源泉湯けむりの庄」で一風呂。
泉質最高の温泉が湧いています。

まず東急田園都市線・宮前平駅北口から鷺沼方向にある宮前平ガード下の方へ歩きます。
そこから富士見坂を少し登ると1つ目の交差点に差し掛かり、ここを右折。
そして上り坂を少し進むと温浴施設が見えてきます。

宮前平駅北口から徒歩10分ほど。
鉄道駅からも徒歩圏内なのでアクセスも便利な駅近の温泉です。

周囲はマンションが立ち並ぶ住宅街と富士見台小学校があります。
温泉街という雰囲気は全くなく、住宅街の中に大きな温浴施設があるという光景です。

温泉はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉で、温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)です。

入浴すると肌がツルツルになって倦怠感が取れ、体が軽くなった感じがします。
逆に入浴前まで疲労が蓄積していたことを実感してしまいます。

どのような泉質が合うかは人それぞれですが、筆者は黒湯か茶褐色のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が一番体に合うようです。

大浴場には多くの種類のお風呂があります。

筆者は源泉かけ流しの露天岩風呂と寝湯、内風呂の源泉風呂と腰かけ湯でゆっくり過ごすのが好きです。

この温泉はセントラル開発株式会社にて運営されており、今回このブログで触れた川崎・宮前平、そして横浜・綱島(樽町)とすすき野、東京・調布にも系列の温泉施設があります。

東京都心や横浜市、川崎市などの神奈川県東部でも探してみると、意外と源泉かけ流しの"温泉"入浴施設があるかも?しれません。

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2kgのダンベルを購入

突然ですが先日、2kgのダンベルを購入しました。
理由は明らかな筋力低下を実感したため。



筆者は亀理論をベースとした生活をしているため、特にこれといった運動はしておりません。

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「亀は万年、鶴は千年、鰐は百年、亀はじっとして動かないから長生きする。」

2020年2月に亡くなった元プロ野球選手・監督の野村克也氏の名言です。

マスコミの取材や自身の著書などで"亀理論"を提唱されていました。

亀のようにじっとして動かない。
そして食べることと寝ること。

好きなものをたくさん食べ、10時間以上の睡眠をとること。
これが健康の秘訣だと述べられていたことが思い出されるところです。

鰐がジタバタするような心臓に負担をかける運動はいけません。
しかし重いものを全く持てなくなってもいけないので、無理のない範囲でダンベルを使って運動してみることにしましょう。
三日坊主で終わるかもしれませんが。



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桜島火山からの恵み?飲む温泉水をゲット

早いもので今年も2月半ば。
今冬は全国的に平年並みの寒さと言われています。



しかしここ数年の異常高温、暖冬に慣れると平年並みの寒さでも体に堪えるものです。
こんな時は温泉が恋しくなるものですが・・・。

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今回は飲む温泉水を通販で購入。
購入したのは「天然アルカリ温泉水 財宝」500mlの40本入り。

鹿児島・桜島の麓、垂水市の地下1000mから湧く天然のアルカリ温泉水。
非常に軟らかい、まろやかな水です。

※画像はイメージです。
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(2025年1月23日:鹿児島県鹿児島市鴨池港付近にて撮影)

鴨池港から捉えた桜島。
写真右側ピンク色の船はまさに温泉水がとれる桜島の麓、垂水市と鴨池港(鹿児島市)を結ぶフェリー。

錦江湾にゆられ、桜島を眺めながら移動することが出来ます。

話を元に戻します。
今回購入した温泉水ですが、常温の飲料水としてはもちろん、料理やお酒の水割りとして使う方もいらっしゃるようです。

鹿児島では街中に設置されている財宝の自動販売機で、1本80円~90円で購入出来ます。

今、あらゆるものが値上がりしています。
自販機で販売されている500mlのペットボトル飲料が1本170円から180円が当たり前になってきた今、100円払ってお釣りが来るのは財布に優しいです。

雄大な自然、桜島火山がもたらしてくれた恵みでありましょう。

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10年ひと昔?横浜駅西口の変化

「10年ひと昔」ということわざがあります。
これは年月の経過で移り変わる街並みにも当てはまります。



2025年前半の横浜駅西口の現在と、およそひと昔前の光景を見比べてみました。

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(2025年1月23日:横浜市西区北幸にて撮影)

2025年1月現在の横浜駅西口の光景です。

2020年6月18日にJR横浜タワーが開業。
横浜駅西口周辺では横浜ベイシェラトンホテル・タワーズを抜いて、最も高い建物となりました。

JR横浜タワーでは夜になると波の揺らぎを表したライトアップも。
お隣の横浜モアーズのライトアップと重なり、非常に幻想的な雰囲気になります。

夜の横浜のお散歩スポット、いわゆる"映えスポット"と言って良いでしょう。

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(2015年5月6日:横浜市西区北幸付近にて撮影)

こちらはまさに今からおよそひと昔前。
2015年5月の横浜駅西口の光景です。
横浜駅西口の再開発事業の一環で旧横浜CIALが2011年3月27日に全館閉館。
その2年後の2013年に旧横浜CIALの建物が取り壊されました。

写真は旧横浜CIALビルが完全に取り壊されて一度更地になっていた時のもの。

現在では想像がつきませんが、この当時は横浜駅東口側にあるそごう横浜店やMMCビル、首都高速道路などが横浜駅西口側から丸見えでした。

過去に何気なく撮った街中の写真も、年月が経過するにつれて貴重な記録になっていることがあります。

現在の日常の光景も10年以上経てば、過去の光景になっているかもしれません。

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