しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

その他

横浜・帷子川で何を思う?

横浜・西区の高島付近が縄張りと思われるハシブトガラス。
帷子川で何を思う?



横浜駅東口から徒歩5分くらいでしょうか。
傍には日産グローバル本社ギャラリーとKアリーナがあります。

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4~5羽ほどのハシブトガラスが帷子川を眺めたり、周辺を飛びながらおそと時間を過ごしていました。

暖かくなってきたので日向ぼっこをしつつ、今後のことを考えているのでしょうか。

我々人間に鳥の本心は分かりません。
特にカラスとなると人間からは厄介者扱いされることが多いでしょう。

ただ、カラスは巣作り、そして繁殖期(子育ての時期)に入っています。
人間もカラスも、忙しくてもやはり"休み"が必要なのは同じです。

(2025年4月15日:横浜市西区高島付近にて撮影)

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野鳥もソーシャルディスタンス!?

野鳥もソーシャルディスタンス?
"距離を取って"おそと時間



カワウ、カルガモ、ハシブトガラスが適度に距離を取りながら #おそと時間 を満喫しています。

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人間の世界では冬から春の初めにかけてインフルエンザや新型コロナウイルスCOVID19が流行。
そして今春はノロウイルスが長期流行しているそうですが、野鳥たちも鳥インフルエンザ感染予防のためにソーシャルディスタンスを意識しているのでしょうか。
それともお互いの縄張りに触れないよう、離れているのか。

我々人間に野鳥の本心は分かりませんが、野鳥の何気ない動きを観察してみるのも面白いものです。

(2025年4月15日:横浜市西区高島付近にて撮影)



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桜の季節は節目の時期

寒く長い冬が終わり、入学や就職、転職、退職、人事異動などで環境が変わる方も多い春。
桜の季節は節目の時期であります。



新たな日常を満開の桜の下で迎えたいという方も多くいらっしゃることでしょう。

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(2025年3月28日:川崎市宮前区宮前平付近にて撮影)

日本では4月入学、4月始業が定着しています。
しかしコロナ騒動が本格化した2020年春、それが覆される可能性がありました。

コロナ騒動による2020年春の学校の長期休校をきっかけに議論が一時活発化した9月入学制度の導入。
現在は殆ど話題にならなくなりましたが、この記事を見てふと思い出された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

9月入学論者の根拠として、学校の長期休校により学力差が生じるという理由。
そして、アメリカなど海外では当たり前だから日本も合わせるべきという考えも聞かれました。

仮に9月入学・9月始業であったとしても従来想定されている鳥インフルエンザやSARS、MARSなど本当に危険な感染症が蔓延していれば、学校や公的機関は機能不全に陥ります。
感染症ではなく大地震などの災害発生時も同様です。
入学時期や始業時期を変えれば解決するものではありません。

次に、諸外国に合わせるべきと言う意見ですが、日本には馴染みません。
先述の通り、4月第1週から第2週頃の桜の季節は節目の季節。

9月入学へ移行した際の現場、保護者、児童生徒の大混乱。
入学が遅れることによる学校法人の経営面への悪影響なども指摘されました。

逆にこれらの問題が指摘されるということは、日本では4月始業・4月入学が定着している証拠。
馴染んでいるものを無理やり変えようとしてもうまくいかないでしょう。



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年季の入った1円玉

最近、珍しく現金を両替をする機会がありました。
その結果、1円玉を何枚か受け取りました。



随分と年季が入った1円玉があるなと感じましたが・・・。

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表面を見ると「昭和三八年」と表記されています。
西暦に直すと1963年。

日本で初めて五輪(東京大会)が開催されたのが1964年。
写真の1円玉は東京五輪の1年前に発行されたもの、ということになります。


今まで数え切れないほどの人の手に渡ったことでしょう。

今年が2025年なので、世の中に流通してから62年。
人間で言えば還暦越えの年数です。



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財宝温泉水を追加購入

早いもので今年も2月後半。
厳しい寒さが続いていますが、日没時間が遅くなって来ました。



全く嬉しくありませんが、花粉症の症状も出て来たので、少し春の気配を感じます。
低温ベースのこの時期は温泉が恋しくなるものですが・・・、

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今回は飲む温泉水を通販で購入。
購入したのは「天然アルカリ温泉水 財寶温泉」2lの12本入り。

鹿児島・桜島の麓、垂水市の地下1000mから湧く天然のアルカリ温泉水。
非常に軟らかい、まろやかな水です。

※画像はイメージです。
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(2025年1月23日:鹿児島県鹿児島市鴨池港付近にて撮影)

鴨池港から捉えた桜島。
この日はカワラバトが桜島をバックにおそと時間を過ごしていました。
何を考えながら過ごしているのでしょうか・・・。

話を元に戻します。
今回購入した温泉水は常温の飲料水としてはもちろん、料理やお酒の水割りとして使う方もいらっしゃるようです。

鹿児島では街中に設置されている財宝の自動販売機で、小さい500mlのものであれば1本80円~90円で購入出来ます。

超軟水の温泉水、これは雄大な自然、桜島火山がもたらしてくれた恵みでありましょう。

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