しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

独り言

三連休の天気は神のみぞ知る?

今日11日(土)からの三連休の天気は神のみぞ知る?
真冬の首都圏の平野部では想定外の"アレ"がつきもの。



記事執筆時点では明日12日(日)、東京、横浜、水戸で曇り後雨か雪。
千葉で曇り後雨の予報が出ています。

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(2022年1月6日:横浜市西区高島付近にて撮影)

気象庁と横浜、水戸の気象台は12日、仮に降水があった場合でも雨優勢と判断しているようです。

関東平野、特に南部(一都三県)は積雪する機会はそう多くありません。
全く積雪しないシーズンもあれば、あってもシーズンに1回か2回、多くて3回程度です。

しかし、その数少ない機会が来るとまとまって降ることがあります。

低気圧が進むコースの僅かな違いや気温変化でも左右されます。

東京都心や横浜市、千葉市で雪や雪優勢予報が出ていても空振りや雨に終わったこともあれば、逆に雨1本か雨優勢予報であったにも関わらず10cmを超える想定外の大雪になったこともありました。

これらとは別に曇りで降水確率40パーセントの予報で本降りの雪となり積雪し、交通が大混乱したケースもあります。

記憶に新しい、2022年の正月明けの1月6日はまさに想定外の大雪。

当初は降水確率40パーセントの曇り予報だったところが実際には予想よりも雪雲が発達して本降りとなり、一都三県と茨城県の平地で10cm前後の大雪に。

10cmで大雪と言ったら雪国の方に怒られそうですが、雪に慣れていない地域ではたとえ1~2センチの積雪でも混乱します。

3連休で出かける方も多いかと思いm菅、特に明日12日や明後日13日は首都圏平地でも雪を示唆する予報があることに留意です。

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元旦早々、飲料水の在庫を確認

元旦早々ですが・・・、飲料水の在庫を確認しました。
突然の災害への備えです。



一昨日元旦は「令和6年能登半島地震」の発生からちょうど1年。
また今月17日には阪神・淡路大震災を引き起こした「平成7年兵庫県南部地震」の発生から30年の節目を迎えます。

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(画像はイメージです)

令和6年能登半島地震の震源は能登半島の先端から能登半島沖にまたがり、地震の規模を示すマグニチュードは7.6。
石川県志賀町や珠洲市で最大震度7を観測。
大津波警報が発表され、金沢や酒田で0.8mの津波を観測。
他にも日本海側の広範囲や朝鮮半島などでも津波が観測されるほどの大地震でした。

正月の祝賀ムードが一転し、非常に緊迫した状況になってしまったことが思い出されるところです。

話を元に戻します。

災害の備えはやらなければいけないことがたくさんありますが、筆者は突然の大地震で断水が発生することを想定しています。
そんな時、飲料水があれば何とか数日間は凌ぐことが出来るはず。

酷暑の夏はもちろん、冬でも意外と水分を消費するもの。
隠れ脱水による心筋梗塞や脳梗塞は冬に多いとも言われています。
もし大地震で断水した場合、これらの病気を起こすリスクはより高くなるでしょう。

平時のうちに、備えが出来ているか否かで万が一の際、明暗を分けるかもしれません。

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令和も7年目

皆様、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は本ブログをご覧いただきまして、ありがとうございました。



2025年は令和7年。
早いもので2019年に元号が"令和"となってから7年目、2020年代も半ばです。

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(2024年12月4日:神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎漁港付近にて撮影)

写真は師走の神奈川・茅ヶ崎市の茅ヶ崎漁港から捉えた富士山と県西山地、相模湾の様子です。
この時期らしい低温、そして空気が澄んでいて遠くまでよく見えます。
日没直後でもあり、夕焼けも非常に幻想的でした。

富士山も笠雲が無く、山頂まではっきりと見えました。
我々庶民を仏の顔で見守ってくれているようにも見えます。

昨年は元旦早々にM7.6、最大震度7の能登半島地震が発生。
祝賀ムードが一転してしまいました。

翌日には東京・羽田空港で能登半島地震の被災地に救援物資を運ぶ予定だった海保機とJAL機が衝突する事故が発生。
能登半島地震が起きなければ、この航空事故も起きなかっただろうと考えてしまうところです。

他にも記録的な円安・物価高、緊張が高まる国際関係など、厳しい話題が続きました。

人間、自然災害には勝てませんが、多くの庶民が求めているのは"安定"。

ここ10年くらいは毎年、何かが起きているような気がしますが、2025年こそ平穏な1年になってほしいものです。

皆様にとって、2025年が素晴らしい1年となることを祈念いたします。

2025年(令和7年)元旦



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懐かしい?子どもの頃の長期休みの帰省

2024年もいよいよ今日で終わり。
故郷や行楽地などで過ごされている方も多いのではないでしょうか。



筆者は現在、年末年始やお盆などの長期休みで帰省する機会はありませんが、子どもの頃は夏休みや冬休み、祖父が住む群馬県に家族で帰省していました。

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(2011年5月18日:東京都千代田区丸の内・JR東京駅ホームにて撮影)

写真はイメージです。
東北・上越新幹線利用で帰省することもあれば、在来線で"かぼちゃ電車"に揺られながらのんびり帰省することもありました。

子どもの頃の事なので、新幹線でも在来線でも、非日常感があってワクワクしたものです。

長期休みの時期、新幹線ホームや在来線特急列車、空港、高速道路が混雑している光景がニュース映像などで流れているのを見ると、当時、帰省が楽しみだった当時のことが思い出されます。

2024年は元旦早々、能登半島地震が発生。
その翌日に羽田空港で能登半島地震の被災地向けに支援物資を運ぶ予定だった海保機と旅客機が衝突するという身震いする出来事が続いてしまいました。
2025年は平穏な1年になることを願いたいところです。

帰省や旅行される方、逆に交通機関や道路が混雑する年末年始の移動を避けて地元でゆっくりされる方、曜日関係なくお仕事の方などもいらっしゃるかと思いますが、ご安全にお過ごし下さい。

2024年も「しがない庶民の独り言」にお付き合い頂きましてありがとうございました。



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年末年始は身近な温泉でのんびり

2024年もあと3日。
今年の12月は久々に平年並みの寒さとなっています。



ここ数年の記録的高温に慣れてしまうと、平年並みの寒さでも体に堪えてしまいます。
年末年始は身近な温泉でのんびり。

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横浜市港北区樽町にある綱島源泉湯けむりの庄様。
県道140号線沿いにあり、周囲は住宅街。

東急東横線綱島駅から徒歩18分、東急新横浜線新綱島駅からは徒歩15分くらい。
横浜市営バス・川崎鶴見臨港バスの「樽野谷」バス停前にあります。

尚、綱島駅駐車場(新綱島駅の向かい)と湯けむりの庄様を結ぶシャトルバスも運行されています。

上述の通り、鉄道駅から徒歩15~18分と駅から歩けない距離ではありませんが、少し離れているので、シャトルバスを利用するのも良いでしょう。

JR・京急の鶴見駅と川崎駅からも路線バスでのアクセスが可能です。
この場合は上述の「樽野谷」バス停が最寄りです。

温泉の色は黒褐色(黒に近い茶色)で、泉質はナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉。
入浴すると肌がツルツルになり、疲れが抜けて体が軽くなります。

どの泉質が合うかは人それぞれですが、筆者には黒湯や黒褐色のナトリウム炭酸水素塩冷鉱泉が合っているようです。

大浴場には多くの種類のお風呂がありますが、筆者は内風呂にある源泉風呂、そして露天風呂の炭酸琥珀湯、うたた寝湯にゆっくり浸かりながら過ごすのが好きです。

今では想像がつきませんが、綱島地区は東海道新幹線が開業する1960年代まで神奈川県を代表する温泉郷。
一番多い時期で70~80軒の温泉旅館があったと言われています。

マンションが立ち並ぶ鶴見川沿い(大綱橋付近)にもかつては複数の温泉旅館が存在したようです。

筆者が生まれるはるか前の話であり、正直なところ全然イメージが湧きませんが、今でも地下深くには泉質最高の温泉がたくさん眠っているのでしょう。

(2024年12月23日:横浜市港北区樽町3丁目にて撮影)

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