ごはんを一粒残さず食べる。
横浜・臨港パーク付近のハシボソガラス。
人間の世界では円安や国際情勢の影響で、食品の値上げに悲鳴の声が聞かれます。




そのような中ですが、ハシボソガラスが目に入った"ごはん"を一粒残さず食べきっているのが印象的でした。
実際には塒や、今の繁殖の時期なら巣に"貯食"しているものもあると思われます。
ただ、ごはんを1粒たりとも無駄にしないハシボソガラスのこの姿勢に、食品値上げに耐えるヒントがあるのではないか?と考えることも出来ます。
買いだめをせず、あくまで必要な分だけを買う。
そうすれば無駄な出費、日本国内で問題になっている食品ロスも少しは解消するのではないか?と考えられるわけです。
人間からは厄介者扱いされることの多いカラス。
しかしカラスの動きを観察していると、意外と学べることがあるかも?しれません。
(2022年6月21日:横浜市西区高島・臨港パーク付近にて撮影)
横浜・臨港パーク付近のハシボソガラス。
人間の世界では円安や国際情勢の影響で、食品の値上げに悲鳴の声が聞かれます。




そのような中ですが、ハシボソガラスが目に入った"ごはん"を一粒残さず食べきっているのが印象的でした。
実際には塒や、今の繁殖の時期なら巣に"貯食"しているものもあると思われます。
ただ、ごはんを1粒たりとも無駄にしないハシボソガラスのこの姿勢に、食品値上げに耐えるヒントがあるのではないか?と考えることも出来ます。
買いだめをせず、あくまで必要な分だけを買う。
そうすれば無駄な出費、日本国内で問題になっている食品ロスも少しは解消するのではないか?と考えられるわけです。
人間からは厄介者扱いされることの多いカラス。
しかしカラスの動きを観察していると、意外と学べることがあるかも?しれません。
(2022年6月21日:横浜市西区高島・臨港パーク付近にて撮影)