しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

#地震

関東地方もまもなく梅雨入り?

6月2日から3日午前中にかけて全国的に #災害級の大雨 となりました。
記事執筆時点では神奈川県内でも13人が怪我。



厚木市で川の様子を見に行った76歳の男性が行方不明になっているという報道もあります。
また、怪我人13人の中には強風にあおられ転倒し骨折した方もいるようです。

台風直撃時と同じで、用も無いのにむやみに外へ出たり、冠水の恐れがあるのに車を運転するのは危険。
川や田んぼ、海の様子を見に行くなどもってのほかです。

こういった行動はコロナCOVID19に感染するよりもはるかに命を落とす危険が高いでしょう。

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(2023年6月4日:神奈川県横浜市西区高島付近にて撮影)

関東地方では3日午後には雨が止み、青空も見られましたが、4日午後から再びどんよりとした曇り空となっています。

週間予報を見ると明後日7日から傘マークばかりとなっているので、この辺りで梅雨入り発表の可能性が高そうです。

また、4日の10時58分頃、千葉県北西部震源でM4.6。
東京・神奈川・千葉・茨城の4県で最大震度3を観測する中規模地震がありました。

震度3程度であれば通常は被災クラスではありませんが、2日からの大雨で地盤が緩んでいると見られます。
中規模程度の揺れや少しの雨でも土砂崩れやがけ崩れの恐れがあり、注意が必要です。



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10月早々、大隅半島東方沖で不気味な地震

10月早々、鹿児島・大隅半島東方沖で不気味な地震です。
南海トラフ想定域内のすぐ近くでの大きな地震。



この地震は今日10月2日午前0時02分頃発生。
宮崎県日南市で最大震度5弱の強い揺れを観測したのをはじめ、宮崎県の広い範囲で震度3から4を観測。

そのほか、九州の広い範囲で震度3を観測しています。

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(2022年10月2日:気象庁地震情報より引用)

地震の規模を示すマグニチュードは当初5.8と発表されましたが、5.9に修正。
震源の深さは29kmで、津波の発生はありませんでした。

今回の地震で、特に大きな被害は発生していないようですが、やはり地震は台風とは異なり、いつどこで起きるか分かりません。

万が一の際にも慌てないで済むよう、普段から災害への備えを万全にしておきたいところです。

6月に相次ぐ不気味な地震

2022年も早いもので半年が経とうとしています。
一方、6月に入ってから不気味な地震が相次いでいます。



一体日本やその周辺の地下はどうなっているのか。
庶民の不安は増すばかりであります。

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(2022年6月21日:気象庁公式ホームページ地震情報より引用)

6月21日16時15分頃、父島近海でマグニチュード6.2の地震が発生。
東京・小笠原諸島で最大震度2を観測。

この地震により一時、日本の沿岸で若干の海面変動の可能性がある(被害の心配は無し)という予想が出ました。

6月19日15時08分頃に石川県能登地方を震源とするマグニチュード5.2(珠洲市で最大震度6弱を観測)の地震が発生してから、余震と思われる地震が続いています。
余震の中には震度5強を観測したものもあり、しばらくは気が抜けない日々が続きそうです。

また、6月20日9時18分頃には宗谷地方北部を震源とするマグニチュード4.4の地震も発生し、幌延町や豊富町などで震度4のやや強い揺れを観測しています。

そして6月21日の父島近海でのマグニチュード6.2の地震。
海底でなく陸上直下型の地震であれば、震度6弱以上の揺れを起こしていた可能性もあります。

ここで考えなければいけないのは、地震はいつどこで起きるか分からないと言うこと。
特に首都圏は災害に脆弱です。

2021年10月7日のような震度5弱以上を観測するくらいの規模の地震が首都圏で再び発生した場合、交通や水道、電力などのインフラが長時間、麻痺し、日常生活や社会活動に大きな支障をきたす恐れがあります。

何も起きていないうちに、万が一の備えを進めておくことが重要です。


【臨時配信】和歌山で震度4

今度は和歌山県で震度4の地震。
昨日夜の福島県沖震源の地震から1日も経たないうちに、また不気味な地震です。



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(2022年4月6日:気象庁地震情報にて)

地震は4月6日17時14分頃発生。
震源地は和歌山県広川町付近でマグニチュードは3.6。
湯浅町で最大震度4のやや強い揺れを観測しています。

2021年後半から相次ぐ不気味な地震。

東北新幹線脱線事故が発生した3月16日の福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震はその象徴ですが、年度末から現在までの間、震度4以上の地震が国内で相次いでいます。

これが何かの予兆なのか、通常の地震活動なのかは筆者には分かりません。

ただ、「#バヌアツの法則」がSNSで話題になった矢先、昨日5日夜、福島県沖で発生したマグニチュード5.4、最大震度4の地震。
そして今日6日の和歌山県での地震。

地震はいつどこで起きるか分からないものですので、今一度、備えの見直しをしましょう。

【独り言】災害時の備えを確認!

先週18日に山形県沖を震源とするマグニチュード6.8の地震が発生し、新潟県村上市で最大震度6強を観測するなど各地で激しい揺れに見舞われてからおよそ1週間。

そして今度は24日の午前9時過ぎ、千葉県南東沖を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生し、千葉県内と神奈川県内、東京都内で最大震度4のやや強い揺れを観測しました。
緊急地震速報は流れませんでしたが、筆者宅でも、立っていても気付くほどのやや強い揺れを感じました。

また、同日19時過ぎには伊豆半島東方沖でマグニチュード4.1の地震が発生し、静岡県熱海市で最大震度4のやや強い揺れを観測しました。
この地震に関しては緊急地震速報が流れ、静岡県と神奈川県で強い揺れに注意とアナウンスされたのでどうなることかと思いましたが、何事も無くて一安心したところです。

しかしやはり地震はいつどこで起きるか分からないということを改めて実感します。
筆者宅でも災害時の備えを確認しました。
家具の固定、懐中電灯や電池、非常用充電器の用意、ラジオの準備など、色々取り組まなければいけないことが多いですが、今回は備蓄用の水のチェックをしました。

天然水

先週18日の山形県沖の地震でも、新潟県と山形県では断水が発生しました。
水は普段、あらゆる所で使うはずです。
万が一、強い地震が発生し、断水が発生した時のために、水は可能な限り備蓄しておいた方が良さそうです