しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

#枕崎

【訪問記】JR指宿枕崎線、全線開業55周年

今日、ネットニュースを見ていたら、JR指宿枕崎線が今月31日に全線開業55周年を迎えるという記事を見かけました。



筆者も過去に何度か旅行で同線の乗車経験や南薩方面を訪問する機会を作ったことを思い出し、過去に撮影した写真を見直してみました。

IMG_5235
【2017年5月14日:鹿児島県鹿児島市、JR谷山駅にて撮影】

IMG_9245
【2016年1月11日:鹿児島県指宿市、JR山川駅にて撮影】

1539779887448 (2)
【2016年7月4日:鹿児島県指宿市、JR西大山駅にて撮影】

IMG_6342

IMG_6340

IMG_6319
【2017年8月26日:3枚共、鹿児島県指宿市JR西大山駅にて撮影】
IMG_6310
【2017年8月26日:鹿児島県指宿市、JR開聞駅にて撮影】

IMG_5228
【2017年5月14日:鹿児島県南九州市、JR水成川駅にて撮影】

1539779895105

1539779902663

1539779921187

1539779927994
【2016年7月4日:鹿児島県枕崎市、JR枕崎駅にて撮影】

写真は概ね、鹿児島市内~指宿市内~南九州市市内~枕崎市内の順に並べました。
この路線、指宿~枕崎間で車窓から眺められる開聞岳やお茶畑、真っ青な東シナ海が何よりも絶景です。JR西大山駅付近のたんぽぽ畑も綺麗でした。

開聞岳をバックにした指宿枕崎線の写真は晴れた日にまた撮り直したいところです。

沿線も指宿市内は山川までは温泉街、そこから先、南九州市内に入ると番所鼻自然公園や釜蓋神社、これらを結ぶ自然散策路の頴娃(えい)シーホーウォークなど観光地も多くあり、また再訪したいところです。

【鹿児島県枕崎市】東シナ海を一望出来る露天風呂(2018.3.23)

前回の日記から間が空いてしまいましたが、鹿児島訪問記の続きです。
先月下旬の訪問では、本土最南端の枕崎市を訪れました。



枕崎市には過去に何度か訪れたことがありますが、快晴だったのは今回が初めてでした。

IMG_1775

IMG_1776

IMG_1773

枕崎駅前から鹿児島交通の路線バス、東大川(南九州市頴娃別府)行きに乗車し、遠見番バス停で下車します。乗車時間は5分くらいでしょうか。

目的は、東シナ海を一望出来る露天風呂がある「なぎさ温泉」に入るためでした。

IMG_1732

IMG_1736

路線バスの本数は本記事作成時点で東大川(南九州市頴娃別府)行が1日最大で5本(土日祝日は3本)、枕崎駅向けが1日6本(土日祝日は3本)となっています。

※冒頭にも書いておりますが、筆者は路線バスや鉄道を使った旅行が好きなので、今回も移動で路線バスを利用しておりますが、自動車運転免許を所有している方は自動車でのアクセス、移動を強く推奨します。

遠見番バス停から「なぎさ温泉」がある方(写真の右側)へ少し歩きます。

IMG_1744

IMG_1746

最初に「なぎさ温泉」プールが見えて来ます。ここは一年中楽しめる温泉プールと言う事で人気があるそうです。
ここから先、更に右方向へ120mほど歩くと「なぎさ温泉」に辿り着きます。

IMG_1749
「なぎさ温泉」に辿り着きました。入浴料金は、大人330円、小学生130円、小学生未満70円です。

IMG_1741

IMG_1740

露天風呂からは、東シナ海が上の写真のような感じに一望できます。肌がツルツルになるような泉質も合わさり、気持ちがとても癒されました。
筆者は日中しか訪問したことがありませんが、夕方の快晴の日は、立神岩と東シナ海の風景がとても幻想的に見えるそうです。

(2018年3月23日:鹿児島県枕崎市内にて撮影)