しがない庶民の独り言

どこにでも居るしがない庶民。 日々の気付きや出来事、訪問記、神奈川暮らし、時事問題などをぼやく。 神奈川の映えスポットやグルメなども時折掲載。

#桜島

【訪問記】今年初めて"第2の故郷"へ(2019.02.04~02.06)

今年初めて筆者の"第2の故郷"である鹿児島を訪れてきました。

筆者は鹿児島に居住した経験はありませんが父は鹿児島市の出身で、上京するまで住んでいた当時の話をよく聞いたものです。



筆者が生まれるはるか前に鹿児島の家は処分してしまったそうなので、筆者が子どもの頃、家族で鹿児島へ帰省するという経験はありませんでした。

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滞在中は天候に恵まれました。雲一つない快晴の時間帯もあり、桜島が雄大でした。
桜島を見ると、何故かホッとしてしまいます。
2月4日は、雲一つない桜島をバックに、2020年鹿児島国体開催に関する動画の撮影が行われていました(写真2枚目)。

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鹿児島滞在中、2度ほど桜島フェリーで桜島に渡り、いつもお世話になっている古里温泉・桜島シーサイドホテル。
錦江湾を一望出来る露天風呂に浸かり、何も考えずゆっくり過ごすのが筆者にとっては至福のひと時です。でも、時間が経つのもあっという間でした・・・。

【訪問記・雑記】そろそろ蜜柑がおいしい季節です。

今年の"災害級"とも言われる猛暑や残暑もようやく終わり、秋らしくなってきました。
スーパーや果物屋さんなどでは、店頭に蜜柑が並ぶようになりました。



少し気が早いかもしれませんが、そろそろみかんが美味しくなる季節です。
余談ですが、筆者は大の蜜柑好きであり、手元にあればあるだけ食べてしまいます。

蜜柑の中でも、筆者は鹿児島の桜島の中で生産されている"桜島蜜柑"が好きで、鹿児島を訪問した時に必ず購入します。

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(2018年2月13日、鹿児島県鹿児島市桜島港付近にて撮影)

写真は桜島蜜柑が桜島港付近のバス乗り場付近で無人販売されている様子です。
この時は1袋100円で販売されていて、缶の中にお金を入れて購入します。

桜島蜜柑、別名で桜島小蜜柑とも言われています。ギネスブックでも認定されている世界一小さな蜜柑とされていて、袋は固いのですが、強い甘味があります。12月上旬ごろに果実が熟すそうです。
今シーズンも桜島蜜柑、買いに行かなくては。

【訪問記】かごしま黒豚ラーメン 味心様にお邪魔しました(2018.09.02)

先日の鹿児島訪問では以前から気になっていたラーメン屋さん、「かごしま黒豚ラーメン 味心」様にお邪魔しました。

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鹿児島市本港新町、桜島フェリーターミナルの2階にあります。営業時間は10:00~15:00で、水曜日が定休日だそうです。

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筆者はかごしま黒豚ラーメンとおむすびのセットで頂きました。
スープは豚骨ですが、黒豚の甘みが浸透し、また、甘醤油を強めに効かせているようで、とても食べやすかったです。

夫婦で切り盛りされているお店のようで、女将さんから筆者に話しかけて頂いて、筆者は神奈川から来たこと、筆者の父親が鹿児島の出身であること、父親の故郷がどのような所なのか以前から興味があり、5年くらい前から鹿児島へ足を運ぶようになったことをお話したら、とても喜んでいただけました!筆者も嬉しかったです!

残念ながらこの日は神奈川に戻る日だったので、フェリーターミナルを出て、食後の運動も兼ねて歩いて天文館方面へ向かおうとしたら、桜島が噴火していました。やはり帰るのは名残惜しいですね。
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またお世話になります。ありがとうございました!

【訪問記】いつもお世話になってます!(2017.04.24)

筆者が鹿児島を訪れる時、必ずと言って良いほど訪れる温泉があります。
鹿児島市の桜島にある、古里温泉郷「桜島シーサイドホテル」です。
いつもお世話になってます!ありがとうございますm(_ _)m

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男女別の内風呂と外風呂、貸切風呂、そして岩壁に露天風呂があるのですが、この露天風呂から一望出来る錦江湾の景色は最高です。種子島宇宙センターで行われるロケットの打ち上げも、天候が良いと見えることがあるそうです。

泉質は塩化物泉、源泉温度は48度とのことで、熱めの温泉ですが、入浴すると皮膚がツルツルになるので美肌効果もあると思われます。筆者としては、冬の入浴が一番お勧めです。

アクセスは桜島港から鹿児島交通の路線バス(桜島口・垂水港方面行)利用で、「文学碑前」下車です。
林芙美子文学碑(古里公園)が桜島シーサイドホテルの道路の向かい側にあります。
所要時間は20分ほどで、日帰り入浴は500円(2018年6月時点)です。

また近いうちにお世話になります!

【鹿児島】自然の雄大さを感じる(2018.6.1~6.4)

早いもので今年も6月半ば。あと半月ほどで折り返しを迎えます。
今月初め、久々に親父の故郷、鹿児島へ出かけて来ました。

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【2018年6月1日、城山展望台付近(鹿児島市)にて撮影】

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【2018年6月4日、ドルフィンポート付近(鹿児島市)にて撮影】

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【2018年6月3日、錦江湾海上、鴨池・垂水フェリー乗船中に撮影】

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【2018年6月4日、JR・鹿児島市電鹿児島駅付近(鹿児島市)にて撮影】

最近は桜島の火山活動が活発なようで、今日6月16日は噴煙高度が4700メートルに到達する噴火が起きたようです。噴煙高度が4000メートルを超える噴火は久々で昨年5月以来とのことだそうです。

今日の噴火は鹿児島市街地に降灰したそうで、住まわれている方は、洗濯物が外に干せなかったり、降灰後の掃除が必要になるなど、大変なことが多いと思いますが、筆者としてはやはり桜島の噴火と言うものを見ると、自然の雄大さを感じてしまいます。