今日5月15日(日)は第25回渋谷鹿児島おはら祭開催日。
コロナ騒動が起きる前の2019年第22回以来、3年ぶりの開催です。
2020年開催予定の第23回と2021年開催予定の第24回は、コロナ騒動の始まりと長期化で中止となっています。
【渋谷・鹿児島おはら祭公式サイト】


(2017年5月21日:東京都渋谷区道玄坂付近にて撮影)
写真は2017年開催の第20回渋谷・鹿児島おはら祭の光景です。
1998年に当時の小倉基渋谷区長が鹿児島県出身であったことをきっかけに第1回が開催され、コロナ騒動による2回の中止を挟み、現在に至ります。
ほかにも鹿児島と東京・渋谷は、鹿児島出身の連合艦隊司令官・東郷平八郎を祭る東郷神社が渋谷区神宮前に建立されていたり、初代・ハチ公像を作った彫刻家・安藤照も鹿児島出身であるなど、ゆかりがあるそうです。
関東地方にある鹿児島県人会や高校の同窓会など、鹿児島県出身の方で結成されている多くの団体のメンバーがそろいの衣装で参加し、渋谷エリアを踊り歩きます。
道玄坂や文化通りは踊り連で埋め尽くされ、普段は若者の街である渋谷は鹿児島一色になります。
渋谷・鹿児島おはら祭を見学すると、関東在住の鹿児島出身県の方の強い郷土心と、同郷出身者同士の団結力の強さを改めて感じさせられます。
久々、そして待望の開催となった渋谷・鹿児島おはら祭。
首都圏の皆様、今日はおそと時間で渋谷・鹿児島おはら祭の見学は如何でしょうか。
コロナ騒動が起きる前の2019年第22回以来、3年ぶりの開催です。
2020年開催予定の第23回と2021年開催予定の第24回は、コロナ騒動の始まりと長期化で中止となっています。
【渋谷・鹿児島おはら祭公式サイト】


(2017年5月21日:東京都渋谷区道玄坂付近にて撮影)
写真は2017年開催の第20回渋谷・鹿児島おはら祭の光景です。
1998年に当時の小倉基渋谷区長が鹿児島県出身であったことをきっかけに第1回が開催され、コロナ騒動による2回の中止を挟み、現在に至ります。
ほかにも鹿児島と東京・渋谷は、鹿児島出身の連合艦隊司令官・東郷平八郎を祭る東郷神社が渋谷区神宮前に建立されていたり、初代・ハチ公像を作った彫刻家・安藤照も鹿児島出身であるなど、ゆかりがあるそうです。
関東地方にある鹿児島県人会や高校の同窓会など、鹿児島県出身の方で結成されている多くの団体のメンバーがそろいの衣装で参加し、渋谷エリアを踊り歩きます。
道玄坂や文化通りは踊り連で埋め尽くされ、普段は若者の街である渋谷は鹿児島一色になります。
渋谷・鹿児島おはら祭を見学すると、関東在住の鹿児島出身県の方の強い郷土心と、同郷出身者同士の団結力の強さを改めて感じさせられます。
久々、そして待望の開催となった渋谷・鹿児島おはら祭。
首都圏の皆様、今日はおそと時間で渋谷・鹿児島おはら祭の見学は如何でしょうか。