これも時代の流れなのでしょうか。
"Internet Explorer"が27年の歴史に幕。



2022年6月15日、Internet Explorer(以下、IEと表記します)のサポートが終了してしまいました。

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(2022年6月16日:J:COMサポートより引用)



今後はMicrosoft Edgeへの切り替えが必要です。

現在はIE以外にもGoogle chromeやFirefoxなどのブラウザーもあります。

筆者も現在は主にGoogle chromeを利用していますが、筆者がインターネットを初めて触れたときのブラウザーはやはりIE。
どんなものでも最初に触れたものが幕を下ろしてしまうのはやはり寂しいものです。

実際には2029年までの7年間は猶予期間となっていて、EdgeでIEモードを使えるとのことですが、7年間など長いようであっという間。

予定通り7年後に猶予期間が終了し、EdgeのIEモードが使えなくなった時に備え、企業や官公庁、そして個人レベルでも今から計画的に対応していかなければ、混乱が大きくなりそうです。